旅に出ることにしました

45歳のオジサンになってもいろいろと考えさせられることが多いです。
ここ最近本当にいろんなことがありました。
どうせ納得のいく答えなんて出るワケもないくせに、日々自問自答を繰り返してばかり。
そんな自分にちょっと疲れちゃったのかも知れません。
もっと自分らしく生きたいと考えるようになり、旅に出ることにしました。
みんなには心配とかかけたくないのでコッソリと出て行こうと思います。
あ、いろいろとやさしくしてくれた大家さんには手紙をそっと忍ばせておきました。
これまで偏った内容ばかりのこんなブログにお付き合いいただきまして、
みなさん本当にありがとうございました。


引っ越します↓

N700A

こんばんは、akiringです。


名古屋市内の木々もすっかり紅葉し、秋の深まりを感じさせてくれます。



気候もいいので新幹線でも撮影しに出かけたいのですが、なかなか時間が…


そんなこんなで今宵も新幹線ネタをブチ込みたいと思います。



今年の5月の房総鉄道の集まりで"房総鉄道新幹線計画"が始動(再始動)となり、


自分なりに新幹線計画を半ば強引に進めてまいりました。


転属させてしまった車両の再入線や新規入線を進め、計画は順調であります。


そんな中でこの車両の入線は必須でありました。



ドーン!


N700系であります。


N700系は700系をベースとしてJR東海とJR西日本が共同開発した車両であります。


N700系は更なる高速性能と快適性、環境性能向上の両立を目指し登場しました。



登場から6年後の2013年には最新技術を加えた改良版"N700A"が登場しました。


"N700A"の"A"は"進歩"などを意味する"Advance"の略であります。


今回入線しましたのはそんな"N700A"であります。


700系につづきましてKATO製のJR東海所属G編成であります。



700系同様号車順に車両をケースに収納できるようにウレタンを差し替えてみました。



先頭部分は"エアロ ダブルウィング"という形状を採用。


700系の"エアロストリーム"とはまた違った印象であります。



KATO製品は車番や号車番号などは全て印刷済みなので楽チンであります。


側面の"A"のロゴも綺麗に再現されています。



連結面はご覧のようなダイヤフラム式を採用しています。



これで東海道山陽新幹線で活躍する3編成が揃いました。


房総鉄道新幹線計画"のぞみ"大増発運用に対応できます。


写真左からN700S(西日本 TOMIX)、N700A(東海 KATO)、700系(東海 KATO)



そうそう、N700系と言えばJR九州所属の8000番台も所有しています。(TOMIX)



塗装の違いで印象は全然違って見えます。


益々新幹線が盛り上がってまいりました。


(*´ω`*) ♪

700系新幹線

こんばんは、akiringです。


今宵は新幹線ネタをブチ込みます。



先月末に横浜IMONに房総鉄道メンバーが結集して行われた新幹線運転会。


オジサンたちが目を輝かせながら新幹線車両を走らせ楽しい時間を過ごしました。



名古屋に住んでいると身近な新幹線はやはり東海道新幹線であります。


幼少期は名古屋近郊に住んでいましたが、田園風景の中にのびる高架線を


颯爽と走り抜ける0系新幹線が印象深いものであります。



時代は変わりJRが誕生すると、徐々に新幹線にも変化を感じるようになりました。


編成に2階建て車両を組み込んだ100系新幹線は、"シンデレラエクスプレス"のCMが


子供ながらにキュンとしたものでありました。


山下達郎の曲で過ぎ去る100系新幹線の尾灯は、今も萌えるシーンであります。



そして更に時代は変わり、何かと大騒ぎとなったのが300系であります。


300系は"ひかり"より速い"のぞみ"の誕生に合わせて登場した車両であります。


"のぞみ"は登場時名古屋を通過する"名古屋とばし"が話題となりました。


JR東海の本社がある名古屋を通過するとは何事かと、当時はヘリを使って空撮で


朝のニュース番組は騒いで報道したものであります。


当時は東京~大阪の所要時間短縮は航空機との競合もあり盛んでありました。


現在では停車駅は増えても東京~大阪の所要時間は当時より短縮されています。


そんな時代とともに進化を遂げてきた東海道新幹線に革命的な車両が登場しました。



それが700系であります。


1999年に登場した700系は、当時そのスタイルに度肝を抜かれたものであります。


"カモノハシ"と呼ばれたその先頭形状は、当時話題を集めました。



今回そんな700系が再び入線であります。


700系は以前所有していましたが、新幹線事業撤退の時に転属させていました。


しかしこの度の房総鉄道新幹線計画に伴いまして、再びの入線となりました。


今回入線しましたのは転属させた編成と同じKATO製の旧ロット。


車両側面に700系のロゴがない登場時のJR東海編成であります。



700系の系統で言えば、同じくKATO製の923形ドクターイエローも再入線しています。


ちなみにウチの923形はJR西日本の3000番台であります。



もうひとつ700系と言えばコレ、同じくJR西日本の"レールスター"であります。


こちらはTOMIX製品であります。



新幹線の16両編成はやはり迫力があります。


KATO製のホロで連結する機構は、連結も開放も簡単で個人的に好きであります。



先頭のカモノハシ形状がリアルに再現されています。



KATO製は塗装や印刷が綺麗であります。


台車も堀が深くリアルであります。


700系の側面窓は現在の新幹線に比べて大きく感じます。



パンタカバーの遮音板がグレーなのがJR東海編成の特徴であります。



屋根上の滑り止めがグレーで表現されているのも特徴的であります。



KATO製の場合基本セット8両編成と増結セット8両編成で構成されますが、


ケースの収納方法に難があり、号車順に収納ができないのが悩みの種でありました。


そこでウレタンをカットして入れ替えることで号車順に収納できるようにしました。


ちょっとしたことですがストレスの軽減につながります。 (´艸`*)