送別会


先日部下1号の送別会がありました。


自分のもとに来て早いもので約2年、今月末で退社となる。


よくもまぁ~こんな俺についてきてくれたものである。


時には厳しく、たまに厳しく…って厳しいばかりじゃないか。


まぁ~それなりには育ってくれたような、まだまだこれからのような。


もう少し一緒に仕事がしたかった気もしないでもないが、


事情が事情なだけに仕方がないか。


そんなことは言わないが、さみしくなるなぁ~。


未完成のまま退職するという部下。


俺だって今もまだまだ未完成だぜ。


っていうか人は完成しないからいいんだよきっと。


常に完成にむけて精進することが大事で、日々惜しまずに努力をつづけること


それを忘れずに頑張りたいものである。


またいつか、「少しは立派になったなぁ~」なんて言いながら


メシでも食べに行きたいものだ。


「オマエは一生、永遠に俺の部下じゃ。」なんて言い捨てて御開きとなりました。




人間だから疲れる。


士気が下がることだってあるさ。


そんな時は"踊る大捜査線"を見返して士気を上げ、自分の志を再確認する。


青島俊作はどんな時も"信念"を曲げない。


ものすごく強い"信念"を心に持っている。


今の自分の仕事にはこの"信念"が必要不可欠である。


来月からは部下2号と部下3号と3人で頑張っていかなくてはならない。