マヤ34


こんばんは、akiringです。


今日も暑い1日となりました。


そんな日はマヤ34を眺めながら癒されたいと思います。


今回ご紹介しますのは高速軌道試験車のマヤ34です。


昭和35年から昭和54年の間に12両が製造されました。



それまでは車両をとめて検測していた軌道検測を走行させながら


検測できるようになりました。


走行中の振動、高低差、平面の狂いや加速度、横圧なども測定することが可能。



我が社にはマイクロエース製の2両のマヤ34が在籍しています。


写真左がマヤ34 2009で右が2002です。


2009はJR九州の車両で、運転台を有します。


そのためオデコに前照灯を装備しますが、自走は出来ません。


2002はJR東日本の車両で運転台はありません。



屋根上にも違いがあります。


(*´ω`*) ♪