俺の夏休み弾丸ツアー2019 河口湖編


おはようございます、akiringです。


今年も恒例の弾丸ツアーを決行いたしました。


今年の弾丸ツアーは山梨県。


いつもは静岡側から眺めることが多い富士山を今回は山梨側から眺めます。


途中ヒマワリが沢山咲く場所を通りましたので寄り道です。


大勢のカメラマンが三脚を立てていました。


そう、ここからヒマワリ越しに富士山が楽しめる有名なスポットのようです。


ならば自分も撮影をと思いましたが、ご覧のように雲がかかってしまいました。



柄にもなく花の写真を撮る自分に笑えます。


しかし綺麗です。 (*´ω`*)  ♪



名前がわかりませんが綺麗です。 (´∀`*)ウフフ


標高が高いこともあり気温は20℃ほどと涼しいです。


天気も好くて最高です。



つづきまして向かったのは鳴沢氷穴なる場所。


ヘルメットをかぶって洞穴に入っていきます。


Tシャツにハーフパンツ、そしてサンダという出で立ちで来る場所ではない。


約21m地底に潜り込んでいきます。


気分は~探検隊です。


穴の中は濡れていて滑り倒します。


とても狭くヘルメットの大切さを痛感させられます。


腰を疲労骨折している身としては試練でしかありません。


そして気温がみるみる下がっていきます…



ドーン!


凍っています。


そう、ここ鳴沢氷穴は年中極寒なのであります。


とにかくクソ寒いです。 (-_-メ)


鳴沢氷穴、とてもいいところですよ。


詳しくは各自で調べてください。w


さてさて、つづきまして向かった先は…



ドーン!


富士急の河口湖駅であります。


2013年に富士山が世界遺産に登録されてから利用客は益々増えています。


富士登山客で駅はなかなかの活気です。


さすがは富士山、外国人観光客も多いです。


何度か外人さんに声をかけられましたが、渾身の日本語(名古屋弁)で


かえしてやりましたよ。



駅前には富士急の全身、富士山麓鉄道のモ1形が保存されています。



富士急6000系です。


ご覧の通り懐かしの元JR東日本の205系です。


京葉線などで使用されていた車両を3両化して運用しています。



カラーリングが変わると印象が全然違いますねぇ。



構内には京葉線色の205系中間車が留置されていました。



つづきましてはJR東日本の211系であります。


大好物の車両、そして大好物の長野色に興奮します。


3両編成は電連を装備します。



JR中央線の高尾まで直通運転されます。



JR東海のいつも見る0番台や5000番台とはまた違った魅力がありますねぇ。



新型フジサン特急8000系です。


こちらは元小田急の20000系"RSE"であります。


なんとも斬新なカラーリングです。



子供や外人に大人気の車両であります。



正面には大きな富士山。


楽しい車両であります。(´∀`*)ウフフ



あれ?


あれれれれ? Σ (゚Д゚;)



そう、JR東日本のE257系であります。


千葉で活躍しているこの車両が"富士回遊"として河口湖にまで


来るのであります。


(*´ω`*)  久しぶりぃ~♪



6000系をベースとした金色の車両が入ってきました。


富士急行開業90周年を記念した車両です。


なかなかカッコイイ。 (*´ω`*) キュン♪



さてさて、お目当ての車両が入ってまいりました。


そう、JR東日本のE353系付属編成の"富士回遊"です。



E353系のロゴはシンプルで好きです。



新宿から基本編成と連結して12両編成で大月まで来ます。


大月で切り離されて付属編成が河口湖までやって来ます。



カッコイイなぁ~。


(´∀`*)ウフフ♪



人気の富士登山電車が入ってきました。


元京王の5000系を譲受した車両で富士急では1000系として活躍しています。


一目で水戸岡氏デザインとわかります。


モハ1305「青富士」とモハ1205「赤藤」の2両編成からなります。


富士急では京王カラーで運用している編成もあり楽しませてくれます。



今回"富士山ビュー特急"8500系を見ることはできませんでした。


JR東海から譲受した元371系。


元小田急"RSE"との共演を写真におさめたかったなぁ~なんて言いながら


弾丸ツアーはまだまだつづくのであります。



つづく