381系 ゆったりやくも
こんばんは、akiringです。
あっちゅう間に日曜日も終わってしまいました。
日曜日の仕事は電話が少なくて助かりますが、その少ない電話がかかってきた時は
ろくな内容ではないことがほとんどです。
やはり週に1日とは言いませんが、休業日にはちゃんと休めるようにしたいですね。
さて、今宵は先日KATOから発売されました381系"ゆったりやくも"をご紹介です。
順番が逆になってしまいましたが、321系より前に入線していました。
岡山と島根県の出雲市を結ぶ特急で、現在も国鉄形の381系を使用しています。
今回模型化されたのは平成28年より繁忙期の運用にフレキシブルに対応できるように
基本4両編成と増結3両編成からなる7両編成です。
今回新たに模型化された前面貫通扉が設置されたクモハ381は特急マークが平たく
特徴的なスカートを搭載しています。
連結面フェチの自分としてはキュンキュンが止まらない編成美が楽しめます。
モハ380には別部品で付属してくる貫通路カバーが取り付け可能。
側面の"ゆったりやくも"のロゴも印刷で綺麗に再現されています。
編成にはグリーン車から普通車へ格下げされたサハ381や、普通車からグリーン車に
格上げされたクロ381が組み込まれています。
側面の非常口埋め込みや車番のプレート化も再現されています。
全車KATOお得意の振子機構も採用されていて、実車同様にカーブ区間では
車体の傾きがリアルに再現されます。
単線モジュールにも3線モジュールにも幅広く運用できる万能車両であります。
(´∀`*)ウフフ
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