キハE200につづきましてハイブリッド気動車が入線です。

JR東日本の篠ノ井線や大糸線で運行されているHB-E300は、主に臨時快速列車

"リゾートビューふるさと"として松本経由で長野～南小谷で運行される他、

長野～姨捨で"ナイトビュー姨捨"でも運行される。

HB-E300は小海線で運用されるキハE200同様ハイブリッドシステムを

採用した気動車で、小海線全通80周年記念列車ではHB-E300とキハE200は

併結運転を行っていました。

「リゾートビューふるさと」は沿線の山々、川や湖、空、里山など、

日本の「ふるさと」を思い起こさせる美しい風景と、多くの人々の出会いがつながる

旅を創り出せる列車をイメージして名づけられました。（JR東日本HPより） 

日本三大車窓で有名な姨捨では景色だけでなくスイッチバックも楽しめます。

車内設備はご覧の通り。（JR東日本のHPから引用）

側面には"RESORT HYBRID TRAIN"の文字が入ります。

ちなみに運行される松本経由の長野～南小谷は全て電化区間です。

屋根上にはクーラーと蓄電池がならびます。

模型はKATO製。

車番やロゴは全て印刷済みで細部まで綺麗に再現されています。

ちなみに屋根上の発煙筒などは全て取り付け済みのため、初期整備は不要です。

姨捨駅をはじめ運行区間各所で見られるE127とのならび。

この他211系長野色や383系E353系とのならびも楽しめる車両であります。

（´∀｀*）ｳﾌﾌ