787系 アラウンド・ザ・九州


こんばんは、akiringです。


久々にそこそこな風邪をひいて弱っています。


さてさて、入線がつづきます。


KATOから発売されました787系"アラウンド・ザ・九州"であります。


787系は1992年に登場し、確か模型は翌年に発売された記憶がありますが、


今回は現在の仕様での発売となりました。


今回は6両セットと4両セット、そして単品でサハ787 100がラインナップされ、


実車同様の編成を再現することができます。


今回は"にちりん" "ひゅうが" "きりしま"などで運用される4両編成が入線です。



今回の製品では電連付のダミーカプラーが標準装備となります。


付属してくるフックなしの密連形カプラーに交換すれば他編成との併結運転も


再現が可能となりますが、スカートのデザインが実車とかなり異なりますので


とりあえずはこのままでと考えています。


前面と先頭車屋根上の手摺は別部品でユーザー取り付けとなります。


細かな作業なので苦労しますが、なかなかの質感です。


他にアンテナ類もユーザー取り付けとなりますが、車番等は印刷済みです。



登場時は海外の高速鉄道を思わせる大胆なデザインに驚きましたが、


登場から27年ほど経過した今も古さを感じさせない存在感があります。



今回新規にクロハ786とクハ787 0番台が模型化され、


塗装も現在のアラウンド・ザ・九州のロゴが入ったものに更新されています。


カプラーはBM式ではありませんが、新規床下機器部品が追加されています。


写真はありませんが、ライトも実車同様LED化され、前照灯は白色に点灯します。



交流車両らしい屋根上パンタまわりもリアルに再現されています。


近々またひとり走行会を開催したいと思います。


(´∀`*)ウフフ