辛いモノと鉄分補給


こんにちは、akiringです。


時間指定で更新致しております。


いよいよ新型コロナウィルスの猛威は身近なところまでやってまいりました。


ウチの息子たちは思わぬ長期休暇に嬉しさを飛び越えてダルさを感じている様子。


ゴロゴロしながら無料動画サイトを見つづける毎日をすごしています。


そんな中、テレワークなど対策をとっている企業も耳にしますが、


自分の仕事はなかなかそうはいかないのが現状です。


ニュースでは新型コロナウィルスの影響で、経済的にも影響が出てきている


なんてやっていましたが、実は他人事ではないのであります。


巷ではマスクが売り切れになり、ドラッグストアの前には連日開店前に行列が。


デマの影響でトイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄に。


「なんかオイルショックの時を思い出すなぁ~」なんてのんきなことを言ってる人も


いましたが、いったいいつまでこんな状況がつづくのでしょうか。


いろんなものが中止になる今、気持ちもどんどんと沈んでいきます。


そんな時は辛いモノを食べて元気を出そうじゃないかということで、


最近インド・ネパール料理にハマっているのであります。



インド人の店員さんが接客してくれる非日常的な雰囲気のお店で


よくわからないが陽気な音楽を耳にしながらエキゾチックな料理をいただきます。


上手くは説明できませんが、コレがどうしてか楽しい時間なのであります。


この日はなかなかスパイシーなポークカレーのセットを美味しくいただきました。



この日の移動は鉄道です。


名鉄瀬戸線は瀬戸守山方面から栄に最も早くアクセスできる優れた路線です。


只今高架工事が進む喜多山周辺の影響で暫定的に導入されている


本線系車両の3300系(3306F)は1編成のみ運用されるレアな車両であります。


高架工事が完了したら本線系に転属する計画となっています。


なので4両固定編成運用の瀬戸線では唯一電連を装備しているのも特徴のひとつです。



こちらが瀬戸線で活躍する標準的な4000系であります。


瀬戸線は名鉄の他の路線と接続していない路線のため、4000系は専用車両となります。



辛いモノを食べて、鉄分を補給して、ホームから茜色に染まる西の空を眺めれば、


もう少し頑張れそうな気がしてきます。