養老鉄道 7700系



JR東海の大垣車両区から場所を移動して、イビデン横の公園の木陰から


望遠レンズで養老鉄道の西大垣駅に隣接する車両区構内を狙います。


って樹木が生い茂ってるだけで普通に撮影することができます。w



今まで活躍してきた600系は、東急電鉄から譲渡された7700系に順次入れ替えられます。


実はどちらの車両も車齢は約50歳となります。


50年選手を引退させて50年選手を投入するという選択。


養老鉄道はこの7700系を30年は使用するとのことです。


それだけステンレス車体は劣化に強いということなんでしょう。


機器類は東急電鉄時代に既に更新されていますので、養老鉄道ではそれほど


大がかりに手は加えていないようです。



室駅近くの踏切に移動しました。


JR東海の311系がゆっくり通過するのが見えます。



揖斐からやってきた大垣行きワンマン列車が室駅にやってきました。


2両編成で運用される編成です。



東洋初期形GTOサウンドは東急電鉄時代からそのまま継承している。



大垣駅で折り返して西大垣の車両区へ回送されました。



つづきましては"赤歌舞伎"と呼ばれる3両編成。


東急電鉄時代のカラーリングはそのままに、スカートなどを取り付けた仕様。



ネコが線路をゆっくりと横断していきます。



お目当ての"緑歌舞伎"編成が桑名からやってきました。


5月にトミーテックの鉄コレで製品化されるとアナウンスされた編成です。



大垣駅で折り返して桑名行きとなりますので先まわりをしようと思います。



友江駅にやってきました。


のどかな場所にある無人駅です。



大垣行きのワンマン列車が発車します。


ラビットカーと呼ばれる車両です。



側面にはラビットカーのマークがあります。



西大垣駅で先程の7700系"緑歌舞伎"編成と交換します。



待つこと約10分、"緑歌舞伎"編成がやってきました。



夕日をうけてステンレス車体が輝きます。



"緑歌舞伎"編成の緑色の帯は養老鉄道のコーポレートカラーとなります。



養老の滝で有名な養老や多度大社で有名な多度を通って三重県の桑名まで向かいます。


養老山脈に沿うように走る養老鉄道は全線単線のローカル線であります。


これからもちょいちょい通って撮り鉄や乗り鉄活動に励みたいと思います。


(´∀`*)ウフフ ♪