鉄道博物館


鉄コレの名古屋市交通局1400型を美品の状態で入手致しました。♪


平成24年8月1日に名古屋市交通局が90周年を迎えた際に記念して


限定数発売されたものであります。



1400型は昭和12年に開催された汎太平洋平和博覧会への乗客を輸送するた、


「博覧会にふさわしい世界一の電車」との意気込みで製造された名古屋市電の


標準的な車両であります。


昭和11年から昭和17年までに75両が製造されました。


市電は昭和49年3月に廃止されましたが、その時まで活躍しました。


模型の1421号車は昭和13年に製造されたもので、現在も実車は静態保存されています。



鉄コレですがパンタグラフはちゃんと可動します。


動力ユニットTM-TR01を組み込めばN化も可能ですが、とりあえずはこのままで。



同じく鉄コレのモハ52形式電車(モハ52004)とならべれば、


かなりのレトロ感であります。


ちなみにモハ52形式電車はJR東海のリニア鉄道館で数量限定で発売されたもので、


実車はリニア鉄道館に静態保存されています。



実はこの手の車両をはじめ、日本の鉄道史に残る名車をならべた


ちょっとした鉄道博物館をモジュールで再現してみたらおもしろいかなぁ~


なんて考えていたりします。




(´∀`*)ウフフ ♪