オカンのメンタルは
こんばんは、akiringです。
「今までいろいろあったけど、ありがとう。」っとオカンが電話で言いました。
突然何の話だと思うでしょう。
今日離れて暮らすオカンと久々に電話で話しました。
離れてと言ってもクルマで30分足らずの実家で父親と弟と3人で暮らしているんですが、
そう言えば正月以来会っていませんでした。
それでこんな状況だから、大丈夫だろうかと心配して電話してみたワケです。
両親ともに昭和23年生まれのいわゆる"団塊の世代"というヤツです。
コロナウィルスの影響でもともと引きこもりのような生活をしていたオカンは
この3週間家の敷地から全く出ていないと言います。
買い物は全て弟が担当し、家の中でマスクを着用してドアノブやら触れたものを
消毒してまわっているようです。
テレビをつければまた感染者が増えただの何人亡くなっただのと、
もう恐怖でしかないようです。
「志村さんも岡江さんも亡くなって、もうダメかも知れん。」と言う。
「感染したら3日で死ぬからね。あんた家に来んでよ。」
「感染したらもう会えんでね。そのまま誰にも会わずに燃やされるで。」
もう相当追い込まれています。
いろんな意味でコロナウィルスとはあらためて恐ろしいものなんだと実感しました。
コロナウィルスが終息するまでオカンのメンタルははたして持つのでしょうか…
ちょいちょい電話してケアをしてやらなくては…
(;´Д`)
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