諦めたらそこで試合終了


"やまない雨はない"とか"明けない夜はない"なんてよく言いますが、そりゃそうです。


はい、こんばんは、akiringです。


只今かなり心が荒んでおります。


気がつけばもう7月、下半期に突入であります。


おかげさまで28日の日曜日も仕事となりまして、今月のお休みは泡のように


消えてなくなってしまいました。


人間やはりお休みがないといけませんねぇ~。


メンタルが崩れて志向が歪みろくなことがありません。



月曜日の朝に馴染みのガソリンスタンドのお兄ちゃんに「あれ?疲れてます?」


なんて言われちゃったりしてるようではいけません。


しかし会社のデスクの上に誰かが栄養ドリンクをそっとしのばせてくれていたり、


まだまだ捨てたもんじゃないなぁ~なんて思いながらも、いや待てよ、


もしやコレはドッキリなのではなかろうか、もしくは毒でも入っているのでは…


なんてそんなことを考えてしまう自分は本当に愚か者なのであります。



そんな時、安西先生のあの「諦めたらそこで試合終了」という言葉が出てきます。


高校時代にハマっていたスラムダンクに出てきたワンシーン。


安西先生が三井にかけた言葉であります。


そう、諦めたらそこで試合終了なのかも知れません。


しかし、最近は諦めることも実は大事なのではなかろうかと思えることもあります。



こんな時はのんびり森林浴でもしながら、小鳥の歌声にでも耳をかたむければ


少しは心も安らぐのではないかと思いながら、洗ったばかりの愛機にくらった幾発の


フンを見て"ブチ落として焼き鳥にしちゃるぞぉっ"なんてことを口にしたりして…



そんな時、自分を救ってくれるのは、やはり鉄道と担々麵なのであります。



辛い物を食べることでここ最近はストレスが解消されると信じています。


搾菜がいっぱい入った"ごま麺"の搾菜担々麵(だんだんめん)は歯ごたえもよく美味。



名店"はなび"の元祖台湾まぜそばは特にこの時期食べたくなります。



一気に食せば麺鉢の底にこんなメッセージが出てきます。


そう、こうして自分は元気を取り戻していくのであります。