令和元年のGW 房総鉄道走行会 国鉄車両編


今回381系"パノラマしなの"が選抜から抜けました。


可能であればウチの車両全てを房総の地に持参したかったのですが、


さすがに無理があります。


他にも今回485系などの定番車両がお留守番となりました。


まさに苦渋の決断だったと言えます。


それでも50ケースを超える車両ケースと単品機関車類を持ち込みました。


そんな中で今回初参戦となったのがキハ181系特急気動車。


KATO製の車両で初代"しなの"を気取ります。




食堂車を連結した編成はまさに国鉄を感じます。


電化される前の中央西線を演出するにはかかせないアイテムです。



つづきましてはTOMIX製のキハ82です。


ジャンパホースなどまで再現された素晴らしい出来栄えに毎回ウットリします。


国鉄末期の"南紀"を再現しています。


マークもイラスト使用ではなく文字。


JRマークではなくJNRマークです。



つづきましてはKATO製185系。


5両編成でグリーン車を連結しない"修善寺踊り子"を再現しています。


旅行初日に三島で実物を見ているだけに思い入れが違います。



よくぞ令和の時代まで生き残ってくれました。(´∀`*)ウフフ



お次は115系湘南色。


子供の頃、身近な国鉄電車はコレでした。



全国的に活躍した万能車両。


仕様や編成も様々で、今も数は少ないが活躍している。


ウチの115系は4両編成+4両編成の8両編成。



小学生の頃から入線しては手放してを繰り返した車両。


常に持っていたい車両と言ってもいいでしょう。



現在所有しているこのKATO製が自分の中では歴代115系のNゲージモデルで


最も完成度が高いと思っています。


眺めていてやはり癒される車両です。(*´ω`*)♪



つづく