令和元年のGW 房総鉄道走行会 帰路編


楽しかった房総鉄道走行会もあちゅう間に終わってしまいました。


いつも走行会を企画してくださるGREEN CARさんをはじめ


房総鉄道メンバーには心から感謝しています。(*´▽`*)


さぁ~最後の大仕事が待っています。


それはお家に帰ることであります。


房総鉄道メンバーに再会の約束をして房総の地を後にします。


GW後半、道路はなかなかの混み具合です。



毎年のことですがこの渋滞がこの楽しかった房総鉄道走行会の思い出を


じっくりと思いかえすにはなかなかいい時間なのであります。


スギちゃんさんのタキ列車長かったなぁ~とかなんとか余韻に浸りながら


なんやかんやでクルマはのろのろと進みます。


結局千葉を出るのに2時間近くかかりました。(*´ω`*)



TDRを過ぎ葛西臨海公園を通過して東京ゲートブリッジを渡ります。


都心を横目に東京湾を渡るのは気持ちがイイものです。


そして千葉から遠ざかるさみしさもこの頃には襲ってきます。



ミトさんとお話ししていた京浜急行の蒲田駅を通過です。


この頃には空腹で目がくらんできます。



結局この旅3度目のすき屋にチェックイン。(;´Д`)



ひたすら国道1号線を走ります。


横浜のまちを抜け段々建物が少なくなってきます。


そのうち看板に沼津や小田原の文字が出てきます。



小田原を通過したのは23時過ぎでした。


ここからがお楽しみの時間です。


そう、



新型愛機では初の箱根の峠越えなのであります。


スポーツモードに切り替えてレスポンスが鋭くなった愛機で箱根新道を駆け抜けます。


途中雨が降り霧が出てきましたが、ここぞとばかりにリアフォグランプを点灯。


1200㏄ダウンサイジングターボが唸ります。


86とはまた違った楽しさが感じられました。(*´▽`*)



箱根の峠を走ればもう思い残すことはありません。


沼津から新東名にのっちゃいます。(*´▽`*)



新東名にのってすぐに休憩です。


さすがに疲れが出てきました。


こまめに休憩をとりながら安全第一で帰ります。


お家に帰るまでが房総鉄道走行会なのです。(*´ω`*)



静岡県内は雷雨となりました。


なかなかの降りっぷりに悶絶です。(;´Д`)



浜松あたりでようやく小雨になってきました。


ちょっくら自動運転に切り替えます。


只今新東名は最高速度120キロ試行区間なるものが存在します。


そう、この国の制限速度は長きにわたり時速100キロでした。


それが試行ではありますが解き放たれているワケです。


そのかわり覆面パトカーも増えている気がします。


みなさん安全運転でまいりましょう。



そして予定より少し早く5月6日の午前4時17分、無事に愛知の自宅に帰還致しました。


この旅で走った走行距離は935㎞。


平均燃費は17.8㎞/Lでした。


今回の旅は86からカローラスポーツに変えてはじめての遠征でしたが、


86とはまた違った楽しさや性能を知ることができたこと。


そして何より今回の旅が快適であったことに、愛機にも感謝を述べたいと思います。



以上、令和元年のGW 房総鉄道走行会のレポートでした。 (*´▽`*)