DF200 200 RED BEAR


中京圏で関西本線を中心に活躍するディーゼル機関車DD51の置き換えを目的に



北の大地からやってきた赤いヤツ。



当初はなかなか捕獲することができなかったが、夜間になんとか試運転を捕獲。



そのうち運用がはじまり、捕獲できる機会も増えてきた。



そう、その赤いヤツとは…



"RED BEAR"ことDF200ディーゼル機関車であります。


北海道で運用されていた100番台を中京圏仕様に一部改良し200番台としました。



DE10を連結してのタキ運用。


写真の223号機は元123号機。



222号機は元122号機であります。



独特の走行音とその存在感はなかなか楽しませてくれます。



最近では数も増えてきて盛り上がってまいりました。


しかし、このDF200が増えているということは、それだけDD51の数が


減っているというさみしさもあります。



そして、


ドーン!


ようやく本日発売となりましたTOMIXのDF200 200番台(2242)。


4月発売というアナウンスでしたが、発売直前で5月に延期となっていました。


残念ながら房総鉄道走行会には持参することができなかったことが悔やまれます。



早速整備を施しました。



車番は223号機。


カプラーは貨物牽引機なのでナックルとしています。



先に運用中の100番台(写真左)と並べてみます。


パッと見何が違うのかわからないと思います。



200番台の側面です。



100番台の側面です。


答えは床下機器の一部が違うのでありました。


ステップ奥と車番の下にご注目。


その他は模型的には同じであります。


実物についての詳細はウィキペディアでご確認いただければと思います。


以上、DF200 200番台の入線報告でした。


(´∀`*)ウフフ