こんばんは、akiringです。

GWの房総鉄道走行会では中央東線祭りや貨物祭りなど様々な祭りが開催されました。

そんな数々の祭りの中でも情熱的だったのが常磐線祭りでありました。

そんな情熱に感化され、帰還後にいろいろと常磐線を検索しているうちに

その魅力が襲いかかってきたのであります。

そしてやはり…

ドーン！

やっぱりかよっていう声が聞こえてきそうですが、はい、やっぱりです。

E531系交直流電車付属編成が入線となりました。

好物の付属編成は5両編成。

強化スカート床下グレーの現行仕様で、上野東京ライン開業で品川まで常磐線から

品川まで乗り入れるようになった車両です。

ダブルデッカー車2両を含む10両編成に連結して最長15両編成を構成しますが、

この付属編は常磐線を中心に水戸線などでも活躍しているようです。

なので単線モジュールでの運用もこなせると思い今回の入線となりました。

初の常磐線車両で、珍しい交直流電車となります。

写真ではわかりにくいですが幕は"常磐線"を選択しました。

発煙筒とアンテナはユーザー取り付けとなります。

先頭車には衝撃吸収ダンパーが再現されています。

次位の中間車にはダンパー受けが再現されています。

ジャンパホースはE259系のものを車間ダンパーをカットして取り付けました。

クハE530にはトイレがあります。

それに合わせてドアの位置が変更され、隣の窓も少し小さくなっています。

屋根上はクーラーの質感がイイ感じです。

そしてパンタまわりは交直流らしくゴチャゴチャしていますがリアルです。

碍子は最初から白く色が入っています。

弱冷房車表記も再現されています。

似ていると思っていた京葉線のE233系と並べてみました。

E233系はTOMIX製で同じく付属編成ですが、並べてみると結構違いました。

次回房総の地に行く際は常磐線にも足を運んでみたいと企んでいたりします。

( *´艸｀) ムフフ♪