しなの


おはようございます、akiringです。


今回のネタは"しなの"です。


そう、中央西線を走り名古屋と長野を結ぶ


JR東海の特急列車です。


現在使用されている車両は写真の383系。


振子式を採用しています。




383系の前に使用されていたのが


元祖振子式車両381系です。


晩年パノラマ展望車が連結された


"パノラマしなの"が運用されました。




そして初代"しなの"として使用されたのが


写真のキハ181系です。


まだ非電化だった中央西線で活躍しました。


そんなキハ181系は


今も381系とともにリニア鉄道館で


展示されています。


さて、


そんなキハ181系ですが…




ドーン!


入線となりました。


KATO製10-836です。


先日TOMIXから豪華なケースに納められた


室内灯装備のキハ181系"しなの"が


発売されましたが、


ウチはKATO製と致しました。


メーカー出荷時はマークが"やくも"ですが、


交換用で"しなの"が付属してきます。




早速交換といきたいところですが


一つ気になることがあります。


それはヘッドマークの枠。


実車も確かに銀色の枠がありますが、


模型ではちょっと枠が太く目立ちます。


そこでちょっくら手を加えました。


写真左が加工前。


写真右が加工後。


加工と言うほどでもありませんが


デザインナイフで枠を削りとりました。




個人的見解ですが


枠がない方が実感的な気がします。


ちなみに整備は屋根上機器と


キハ181の前面電連を取り付け。


車番などは印刷済みとなっています。




セットは7両編成。


M車はキハ180となります。




キハ181です。


THEこれぞ国鉄気動車特急。


破壊力が違います。


車番は印刷済みですが


何故か写真に車番が写っていません。




キハ180です。


T車2両とM車1両が付属。




グリーン車のキロ180。


グリーン車マークも印刷済み。




食堂車のキサシ180。




キハ181の屋根上。


ファンが今にも回りそうな出来栄え。




キハ180の屋根上には


特有のラジエーターを再現。




カプラーはBM式カプラー。


車間もそこそこです。


床下機器は消火器などまで再現されています。




歴代"しなの"を並べてみました。


萌えますなぁ~。


(´∀`*)ウフフ




キハ85系の後継車両開発が


アナウンスされていますが、


そろそろ383系の後継車両


4代目"しなの"の登場はあるのでしょうか。




ちなみにこっちの顔も好きです。


以上、キハ181系入線のご報告でしたぁ。


(*´ω`*)♪