E213系 1000番台


以前から入線を計画していましたE213系 1000番台がようやく入線となりました。


そう、大好物の付属編成であります。


房総の地へ向かう道中に何度か並走した思い出深い車両であります。


基本編成はダウブルデッカー2両を含む10両編成でありますが、


この付属編成を連結した最大15両編成で運用されます。


この付属編成だけでの運用も実はわずかながら存在し、


平塚から熱海まで普通列車として運用されたりしています。


熱海や国府津でJR東海の313系と並ぶこともあり、気になる車両であります。


たまに沼津まで入線したと話題になったりしますが、


記憶が確かであれば臨時か試運転かで浜松まで入線したことがあったと思います。


そんなE231系は非常に奥が深く、JR東日本エリアでは様々な仕様で活躍しています。


詳しくはウィキペディアなどをご参照ください。w



実車の幕はオレンジ色のLED表示。


模型では東海道線が標準となります。



11号車にはトイレがあります。中間カプラーをTN化し、床下汚物タンクを追加。


実車とタンク形状が異なりますが、とりあえずは気にしないことにします。



付属編成ということで5両編成ですが号車番号は15号車~11号車。


15号車と11号車には車いすスペースが設けられています。


号車番号と車いすマーク、それから車番はユーザー取り付けとなります。



パンタはシングルアーム式。


直流らしいスッキリとした屋根上です。


ラジオアンテナは薄いグレーで表現されています。




以上、231系 1000番台の入線報告でした。 (*´ω`*)