伊勢志摩お魚図鑑

先月末にある荷物が手元に届きました。



"取扱注意"の表記がされた近鉄百貨店の梱包。


気になる中身はというと…



ドーン!


その名も"伊勢志摩お魚図鑑"であります。



近鉄百貨店オンラインショップ限定商品の鉄コレであります。


大阪のイベントで先行発売されたようですが、無事にゲットすることができました。



"伊勢志摩お魚図鑑"は近鉄名物だった"鮮魚列車"の代替として2020年3月に登場しました。


鮮魚運搬専用車両として2410系車両の2423に伊勢志摩の魚介類をラッピング。


平日ダイヤの早朝に1往復、大阪上本町~松阪で急行・快速急行の松阪側に連結されて


最大10両編成で運用されています。



いやぁ~カッコイイではありませんか。♪



綺麗な印刷で伊勢志摩の魚介類が鮮明に再現されています。



まさに走るお魚図鑑であります。



早速N化整備を施しました。


5200系や2610系などに増結して運用に入ります。


(*´ω`*) ♪

国鉄115系300番台

こんばんは、akiringです。


今日の名古屋は爽やかな秋晴れでありました。


秋生まれだからなのか今ぐらいの気候が肌に合います。


さて、今宵のネタはコレであります。



ドーン!


国鉄115系300番台であります。


TOMIXの信頼と実績HG仕様であります。


オイオイ、また115系なのかという声が聞こえてきそうですが仕方がありません。


この手の車両はいくらあっても困りませんからねぇ。


JR仕様は様々なバリエーションを沢山所有していますが、


今回紹介する115系は国鉄時代を再現した3両編成なのであります。



豊田電車区から岡山地区に転属となり横須賀色から湘南色へ変更された編成が、


ハイクオリティで再現されています。


ここ最近のTOMIXのHG仕様は、益々進化を遂げています。



クモハを含む3両編成はHゴムなどは灰色であります。


TOMIXの115系と言えば運転席まわりは黒色のライトユニットで埋め尽くされている


イメージでありますが、この製品は違い運行表示まで再現可能であります。


ジャンパ栓まわりも別パーツで再現され、整備は困難を極めました。


クモハのジャンパホースも勿論別パーツで再現されています。


幕もシールではなく交換式となりました。



クモハの側面を見てみます。


細かなところでは空気管の再現はポイントが高いところであります。


またATS車上子も再現されています。


車番はインレタ選択式ですが、インレタで所属やATS表記なども再現が可能です。



国鉄時代の懐かしいシルバーシート表記や禁煙表記もインレタで再現しています。



クハの前面ホロは脱着式ですが、ホロの厚さも2種類から選択可能であります。


コレをおかずにメシ3杯は余裕で食べれちゃうクオリティであります。


(´艸`*) くぅ~♪

E129系

そう言えばこの子も先月入線していました。


JR東日本の新潟地区で活躍していますE129系であります。



今回KATOとTOMIXからほぼ同時に製品化されましたが、吟味の末に今回はKATO製で。


2両編成と4両編成が製品化され、遅れて霜取りパンタを搭載した2両編成が発売予定。


今回は2両編成のみの入線となりました。



TOMIX製は前面にTNカプラーを標準装備しますが、中間はアーノルドカプラーが標準。


KATO製は前面がダミーカプラーで中間はBM式フックなしカプラーを採用します。


KATO製は付属のBM式カプラーを前面に取り付けることはできますが、


カプラーの構造上開口の大きな付属のスカートに交換する必要があります。


加工してTN化したりするという方法もありますが、今回はとりあえずこのままで。



屋根上などもリアルに再現されています。



様々なシーンで使える万能車両であります。 ( *´艸`) ♪