作業性は若干ではありますが改善

おはようございます、akiringです。


世間は3連休という人も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。


自分は身内に不幸がありまして、本日は葬儀であります。



房総鉄道新幹線緩和曲線計画の進捗状況でありますが、ひたすら切り刻んでおります。


新しいクラフトノコギリを導入したことで、作業性は若干ではありますが改善されました。



とりあえず1ユニット744㎜が完成しました。


最終的には塗装や汚しまで行いたいところですが、それはまだ先の話であります。


まずは列車がまともに走れるようにすることが優先されます。


ちなみにKATO製の複線架線柱がそのまま取り付け可能であります。



E6系新幹線なら1編成置くことができます。



緩やかに曲がっています。


振り子機能搭載車を考慮してカントは控えめにしています。



勿の論、この緩和曲線は新幹線以外の車両も楽しむことができます。


長めの編成を楽しむには緩和曲線は最高なのであります。


この前入線した懐かしの中央東線205系T編成に痺れます。



成田エクスプレスも痺れないワケがありません。



地元313系5000番台は増結すれば最長8両編成での運用です。



小田急GSEだって萌えちゃいます。



国鉄時代の車両だって萌えないはずがありません。


遊んでないで早く完成させなさいという声が聞こえてきそうなのでこれくらいに…


(;´Д`)

名鉄 7700系

こんばんは、akiringです。


今宵は名鉄7700系をネタと致します。



先日ご紹介した蒲郡線を中心に活躍する復刻白帯仕様の6000系(写真右)は、


7700系(写真左)の白帯を彷彿とさせます。


7700系は1973年4月に製造された車両で、名車7000系パノラマカーの7次車に準じます。


性能的には7000系と同じで、展望席を持たないパノラマカーなのであります。


ちなみに7700系はミュージックホーンを装備しています。



そんな7700系でありますが実車は既に引退していますが、ウチには2両2編成が在籍。


白帯仕様と標準仕様で、どちらもGREEN MAX製であります。


他編成との連結を行うため、前面カプラーはTN化しています。


TNカプラーは7000系用のJC0380と汎用0337を組み合わせて加工しています。



7700系の標準仕様は当ブログ初登場となるはずであります。


前面サボは三河線全般で使用可能な知立(ちりゅう)としています。


晩年三河線で活躍した姿を再現しています。



この手の車両はとても万能で、どんなシーンにもマッチしてくれます。


久々に単線モジュールを出して撮影してみました。



閑散としたローカル線で運用される7700系は絵になります。



こんな編成が高校時代は当たり前に見ることができました。



いろんな角度から撮影してはキュンキュンします。



やはりこの頃の名鉄車両は思い出深いものがあります。


(*´ω`*) 懐かしいなぁ~。

トラブルの芽を摘むことができる能力者

こんばんは、akiringです。


9月から携帯電話3台持ち体制がスタートして1ヶ月が経ちました。


"年中無休"という輝かしい称号をいただき感無量であります。


予想はしていましたが、おかげさまで仕事は益々困難を極めております。


え? もしかして仕事の愚痴を言っちゃうのかい?って思ったそこのあなた。


そうそう、そこのあなたです。


まさかこの俺が仕事の愚痴を口にするワケがないじゃないですか。


まぁ~不満は腐る程ありますがね。


ただその不満すら糧にして精進するのが自分の特技とでも申しましょうか。


部屋の隅で落ち込んでメソメソしているような人間ではないのであります。



そうそう、戦友ハイエースにこんなモノを取り付けてみました。


ホイールキャップであります。


もともと納車時についてきたモノですが、なんかミスマッチだったので外していました。


そのうちアルミホイールにでも交換しようかと思っていましたが、


車内設備に予想外の出費をして撃沈、しばらく鉄チンホイールで運用していました。


しかしこの度ホイールキャップを保管していた会社の倉庫の掃除で、


危うくホイールキャップを捨てられそうになったので回収してきました。


他に保管する場所もないので、仕方なく取り付けることにしたワケであります。


どうせなら塗装してやるかと思い、写真のようにマットブラックにしてみました。



働いている時に限って天気がイイものであります。


拗ねながら関西本線の踏切につかまりました。


はたして何が来るのでしょうかと待っていると、キハ11 300番台がやって来ました。


名松線で活躍する小さな気動車がわざわざ名古屋車両区へ回送されるのであります。


些細なことでありますが、これだけで元気が出るのだから単純なものであります。


そう、自分はどんな環境であっても楽しみを見出す能力を持ち合わせているのであります。


ストレスを中和する、危険を回避する、トラブルの芽を摘むことができる能力者なのです。


追いこまれると自分だけが不幸な気になってきてしまうものであります。


そのうち電柱を全てなぎ倒したくなるような精神状態になったりします。


生い茂っている草を根こそぎむしり倒したくなったりもします。


そんな果てしないエネルギーをなんとか他に使えないものだろうかと思うワケであります。


そうすることで何かもっと上手く行くような気がしています。


(;´Д`) う~ん