三岐鉄道 北勢線


時間があったので三岐鉄道 北勢線をちょびっとだけ堪能することにしました。


桑名駅から西へしばらく走ると東員町に入ります。


東員駅は田畑が広がるのどかな場所にあります。


三重交通時代に製造された4400形は、現在200系として活躍しています。



200系は4両編成ですが写真右、阿下喜側の1両だけ車体が長いのがわかります。


阿下喜側にはモ270が連結されています。




2003年に近鉄から三岐鉄道に移管された際には三岐鉄道色に塗装変更されましたが、


北勢線開業100周年に合わせて、2013年には現在の三重交通色に変更されています。



写真左側の車両サ200形はモ200形の運転台を撤去したもので名残がある。



桑名側の3両は連接台車を採用している。



三岐鉄道色と三重交通色の並びにキュンとします。♪



場所を移動して北大社車庫にやってきました。



北大社車庫に隣接するのが北大社変電所であります。


昔は西別所変電所と麻生田変電所とこの北大社変電所の3か所の変電所がありましたが、


出力増強工事が行われて、現在は北大社変電所1か所が稼働しています。



モジュールで再現したくります。 (´∀`*)ウフフ



阿下喜方面から列車がやってきました。


762㎜(特殊狭軌)の線路幅にマッチ箱のような車両が走る姿は楽しいですねぇ。



西桑名行きのラッピング車両です。♪



なかなか建物ギリギリを通過していきます。



ナローゲージの世界にハマりそうです。(´∀`*)ウフフ



車体が小さいのでパンタグラフが大きく感じます。



望遠で東員駅を出発した阿下喜行きの列車を捕らえます。



飽きませんねぇ~。 (*´ω`*) にゃは ♪



また時間をみつけて遊びに来ようと思います。


(*´ω`*) ♪