ひとり北海道祭り
789系が入線したことだし、新津運輸区祭りの流れでそのままひとり北海道祭りです。
しかしながらカッコイイ車両であります。♪
789系は交流用電車でありますが、架線柱を立てるのを忘れてしまいました。w
キハ261系(右)と並べてみました。
789系の先頭部はキハ261系と基本意匠が共通であります。
ただし789系は非貫通構造でヘッドマーク上の窓の位置と大きさが変更されています。
前照灯の形状も変更されています。
北海道の電車と言えば731系もありました。
独特な先頭部デザインがお気に入りであります。
客車を改造したキハ143系も3両在籍しています。
北海道色のキハ40系1700番台は大好物であります。
左の首都圏色は700番台です。
興奮してまいりましたぁ~。 (´∀`*)ウフフ
キハ183系後期形も並べてみました。
右の懐かしい塗装は登場時の姿であります。
ヘッドマークは「北斗」であります。
左の2両は「ニセコ」です。
後期形は発電装置が小型化されて床下に移設されたため、スッキリとしたスタイル。
高運転台非貫通の前期形とは別物です。
先頭部の形状はJR四国のキハ185系に似ています。
この形式は模型の話ですが車体がかなり反っている問題がありましたが、
このニセコと登場時の「北斗」のロットは反っていません。
増結用に入線した中間車は反りが激しかったので補正工事を施しましたが、
現在は車籍を抜いて休止としています。
ハイデッカー構造のキロ182です。
コレだけ置いてあっても楽しいのが気動車の良さであります。
前期形復活国鉄色も出してみました。
スラントノーズに痺れます。♪
前期形は発電装置が車体の1/3を占めます。
北海道の機関車と言えばDF200であります。
"レッドベア"の愛称で活躍するDF200は一部機器類の変更を施して200番台として
愛知機関区に在籍しています。
右はDD51のエンジン更新機であります。
カラーリングはDF200に準じた変更がなされています。
そうそう、コレを忘れてはいけません。
DD51北海道色であります。
右は「北斗星」のトレインマークをつけていますが、北斗星を牽引する際は
重連で運用されます。
鉄コレのキハ54 500も2両在籍しています。
517はキハ40との併結運用が多く、519は単行で快速「しれとこ」として運用。
野生動物(主にエゾシカ)との衝突事故が多発したため、タイホンから警笛を
ホイッスルに交換する工事を施され、タイホンを取り外された穴は
ステンレス板で塞がれた。(左)
しかしながら鉄コレの場合、これがなかなか不格好なのでタイホンに戻す工事を施した。
TOMIXのHG仕様気動車に付属してきて余るタイホンを加工して貼りつけ。
タミヤカラーの"フラットアルミ"で塗装してゴム系接着剤で固定してみた。(右)
コチラの方がサマになると個人的には思う。
(´∀`*)ウフフ
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