養老鉄道 7700系


こんばんは、akiringです。


明日も仕事だから早く寝ればいいのに、今宵も夜更かし上等であります。


さて、只今第3次 養老鉄道ブームが到来している自分であります。



東急電鉄から譲り受けた7700系が養老鉄道にやって来たことを機に


時間があれば通っている始末であります。



とは言えまだまだ世間は自粛ムードであります。


緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだ油断は禁物なのであります。


そんな中、きのうトミーテックの鉄コレから待望の品が発売されました。



ドーン!


そう、そんな養老鉄道の7700系が2種類同時に発売されました。


今回発売されましたのはTQ12編成"緑歌舞伎"TQ03編成"赤帯"であります。



共に2019年に運用を開始した最初の2編成であります。


この2編成はどちらも3両編成で、2M1T方式となりますが、


実際はモーターカットを行い1Mで運用されているとのことであります。



早速整備作業を施しました。


幕は印刷済みですが、"緑歌舞伎"は大垣行き、"赤帯"は桑名行きと幕を変えて


設定されていますので、交換シーンの再現が可能となり大変助かります。


"緑歌舞伎"のライトケースは白色ですが、製品はボディー同色となりますが、


"緑歌舞伎"と"赤帯"でライトケースの形状の違いは、しっかり再現されています。


カプラーは全てTN化工事を施しましたが、前面はスカートの一部をカットしています。



前面貫通ドアの渡り板は実車は跳ね上げていますが、製品は下ろしています。


貫通扉の窪みがなんともキュンとするポイントであります。


屋根上のアンテナは車体を分解して裏側から1㎜の穴をユーザーが加工して取り付け。



パンタはTOMIXの0278を使用します。



側面の東急電鉄マークが剥がされステンレス板となっている姿は印刷で表現されます。


"赤帯"の側面には帯がないためシンプルです。


車輪はT車に黒車輪を取り付けて足元を引き締めました。(M車は側面を黒く塗装)



ホロはKATOの西武鉄道101系用を流用しています。


TN化することで驚愕の車間が再現されます。



床下の東芝製VVVFインバータ制御機器も再現されています。



塩浜へ車輪を削りに行く時以外はほぼほぼ使用することがない前面の連結器なので、


ダミーカプラーでもいいかなぁ~なんて思いましたがやはりTN化。



今回乗務員室助手席側のサイクルトレインの車内表示が省略されていますが、


運用によっては外して運用していますので、それはそれでいいのかと思います。



そのうち"赤歌舞伎"とかも製品化されるとうれしいですねぇ~。



2両編成もありですねぇ~。♪



なんなら"ラビットカー"も製品化していただけると助かります。



京浜急行色も是非とも製品化を熱望します。(*´ω`*)



しかしながらやはり養老鉄道と言えばこのマルーン塗装です。


近鉄時代の2トーン塗装も捨てがたいですが、是非とも模型化をお願いします。


(´∀`*)ウフフ ♪