キハ40 400番台


今宵も夜更かししたいと思います。


さて、キハ40 400番台が入線となりました。


キハ40 400番台は北海道の酷寒地向け100番台のワンマン改造車700番台をベースに


220馬力のエンジンを450馬力に、1軸駆動を2軸駆動にして排雪運転強化を図りました。



主に札沼線の末端区間である石狩当別~新十津川で運用される車両で、


JR北海道で一大勢力を誇る1700番台と比較してみると側面ドアが緑色となります。


前面ドアの帯は省略されているのも特徴のひとつです。


1700番台は屋根上の水タンクを移設していますが、400番台はそのまま屋根上に。


床下もエンジン回りはグレーとなります。



幕は交換式ですが、新十津川ー石狩当別が標準となります。


あいかわらず前面の車番インレタが難儀な作業となりましたが、なんとかなりました。


(´∀`*)ウフフ