ユーロライナー色を増備

こんばんは、akiringです。


台風14号が近づいています。


本州の南の海上を東へ進んでいますが、台風接近の前に大雨に注意が必要のようです。


皆さんお住まいの地域は大丈夫でしょうか。


被害が出ないことを祈るばかりであります。



さて、この前JR東海で活躍しましたジョイフルトレインの


"ユーロライナー"をご紹介致しました。



それを牽引する機関車もご紹介致しましたが、この度更にユーロライナーを牽引する


機関車を2機増備することとなりました。



EF65 112号機とDD51 791号機であります。


共に床下がグレー仕様であります。



DD51 791号機は車番プレートがライトブルーイッシュグレーなのが特徴であります。


床下グレー仕様は1999年頃から登場しました。



EF65 112号機も床下グレー仕様となります。


ウチの電気機関車の旅客機のトレインマークはマグネット着脱式を採用していますが、


112号機はユーロライナー専用機ということで、トレインマークはゴム系接着材で


固定しています。



今回の増備に伴い791号機はユーロライナー専用機となります。


1037号機はユーロライナーを牽くこともありますが、主にはユーロピアや他の客車を


牽引することになります。



791号機は入線整備に伴い乗務員室の屋根の交換などを行ています。


ライトスイッチは乗務員室の中にあります。



791号機と1037号機は乗務員室の前面窓に差異が見られます。


写真左の791号機は旋回窓を採用しています。



EF65 112号機のHゴムは黒色仕様となります。


112号機と105号機は共にスノープラウを有しません。



今回112号機のカプラーはナックルカプラーを採用してみました。


密自連型TNカプラーとの連結は可能ですが、見た目が自連型に似ていて感じが出ます。



ウチのジョイフルトレイン専用機が益々充実してまいりました。


近々ひとり走行会をやりたいなぁ~。


(*´ω`*) うししっ♪