岐阜進出と長良川鉄道

こんばんは、akiringです。


いろいろありまして、しばらく部下と一緒に仕事をまわることとなりました。


部下と1日過ごすのは久々であります。


いつもは話さないようなこととかコミニケションが深まります。


さて、そんな仕事でありますが、他業者の撤退(出入り禁止)などが理由で


ここ最近は岐阜県にも足を延ばすようになりました。


時折三重県の仕事が入ることはありましたが、いよいよ岐阜進出であります。


岐阜県にも厄介な案件はあるのであります。


今回は刃物で有名な関市方面へと向かったワケですが、お客都合でまさかの2時間ほど


待ち時間が発生してしまいました。


仕方がありません、自分は幸い時間を有効に使う方法をいくつか知っているのであります。



"列車がきます"なんて古風な表示が気持ちを高揚させてくれますが、


そんな待ち時間を有効的に埋めるにはもうコレしかありません。


部下をみちづれに向かった先は長良川鉄道の関駅であります。


幸い部下も近鉄がメインではありますが、鉄道には理解があります。



早速車両の半分がヤマト運輸色となった貨客混載仕様のナガラ305が入って来ました。


幕は"郡上八幡"であります。



関駅では列車の交換をすることが多く、結構停車時間が長いのであります。



くぅ~っ痺れます。(*´ω`*) ♪



反対の美濃太田側は長良川鉄道色であります。



このカラーリングは個人的にツボであります。♪


一眼レフではなくスマホでの撮影であることが悔やまれます。



つづいては関発北濃行きのナガラ501であります。


人気のチャギントンラッピング仕様であります。



外装だけでなく内装もしっかりチャギントン仕様に仕立てられています。


なかなか騒がしいカラーリングでありますが、鉄コレあたりで模型化してくれると


結構売れそうな気もしますが、版権の問題もありそうですね。



さてさて、観光列車の"ながら"がやって来ました。


模型も再販された人気の車両であります。


忘れてはいけませんが仕事中に仕方なく時間をつぶしているのであります。



このまま美濃太田まで乗車したくなる誘惑に負けそうになります。


部下にクルマを美濃太田まで回してもらいたくなるのを必死でこらえます。



悔しいですが水戸岡鋭治デザインにメロメロであります。



残念ながらここで時間であります。


わがままマダムが待つ仕事に戻らなくてはなりません。


またゆっくりと一眼レフを持参して来たいと思います。


(´∀`*)ウフフ ♪