複線モジュール進捗状況 その3


あらためまして、新年明けましておめでとうございます。


今年の正月はなるべく自粛しようと考えまして、部屋で大人しく過ごしています。


そう、こんな時だからこそ複線モジュール製作に勤しむに限るのであります。


以前紹介しましたトンネルのセクションの相方側の製作に着手しました。


この相方セクションを組み合わせることで、ひとつのモジュールとなります。



トンネルのセクションとのバランスを確認しながら作業を進めます。


こちら側もS字カーブで構成されますが、カーブの加減は甘めにしています。


こちら側のモジュールは主に築堤となり、長い編成の列車が映えるはずであります。



モジュールの中央にはKATO製のデッキガター橋を使用します。


そのまま使うのではなくタミヤカラーのコックピット色(XF-71)で塗装します。



コルクの道床にレールを固定して、とりあえずは開通であります。


通電確認をしながらカーブ区間にカントを設けます。


トンネルのセクション同様に試運転を行いました。



デッキガター橋の下には単線が通ります。


こちらはダミーとなりますが、弓なりにカーブした単線も、それなりに映えるはずです。


年末に入線した久留里線のキハE130 500を置いてみました。



ちなみにこの単線の横には道路を通す予定であります。


まだまだ先は長いですねぇ~。 (;´∀`)