京浜急行 2100形

こんばんは、akiringです。


つい先日年が明けたと思ったら、早いものでもう2月であります。


世界ではコロナウィルス感染者が1億人を超えたそうです。


全世界の人口が確か77億人だったと記憶していますので、単純計算77人に1人が


コロナウィルスに感染したということになります。


連日話題はコロナウィルスのことばかり。


職種によってはリモートワークなんて不可能だという人も多いと思います。


それでも立ち向かっていかなくてはいけない日々に少々疲れ気味なのであります。


そんな時はやっぱり鉄分を補給するに限ります。


そんなこんなでこの度コレが入線致しましたのでご紹介したいと思います。



ドーン!
京浜急行 2100形であります。



その昔(っと言っても高校生くらい)他形式の車両は保有していましたが、


それからかなりのブランクを経て京浜急行に手を出してしまいました。


車両はKATO製で基本4両 + 増結4両の8両編成であります。



いやぁ~その存在は勿論知っていました。


名古屋から房総の地へ向かう途中、神奈川県内で見かける赤い車両。


"赤い車両は名鉄"という頭で生きてきた自分には、どこか認めたくない存在でありました。


しかしながらやはり気になります。


京浜急行の第一印象は"なんて速いんだ!"でありました。


あんな住宅街をそんな速度で走ってしまって大丈夫なのかと驚いた記憶があります。


そんなこんなでYouTubeで京浜急行の前面展望を楽しむことがここ最近多くなり、


まるで何処かのアトラクションかのようなその高速で流れる車窓を、手に汗握りながら


ワクワクドキドキしているのであります。


気がついたらハマってしまっていたというワケで、仕方のないことなのであります。



京浜急行は馴染みのある養老鉄道と姉妹関係にある会社であります。


詳しくはウィキペディアをご参照いただければと思います。



2100形は側面2扉を採用し、主に快特で運用されることの多い車両であります。


大きな連続窓がこれまた魅力的な車両でありますが、正直前面のデザインは


他形式とはなかなか違いが見分けられないのであります。


車両形式がスリットで抜かれて(最近は印刷に)いるのは助かります。


模型では中間はBMカプラーを採用している恩恵で、車両間隔はなかなかイイ感じです。


床下機器は台車を含めてグレーというよりはホワイトと言っても過言ではないくらい


明るい色使いなのであります。



早速完成したばかりの複線モジュールで記念撮影であります。


模型はリニューアル工事前を再現していますが、なかなかキュンとさせてくれます。


三崎口あたりは単線もありますので、単線モジュールでも違和感はありません。



本来であれば去年の5月に房総の地へ向かう途中に小田急と合わせて京浜急行でも


撮り鉄活動をする計画でありました。


しかしながら憎きコロナウィルスの影響で、その計画は延期となったワケであります。



今年こそは房総の地へ行きたいものであります。



以上、京浜急行 2100形 入線報告でありました。


(*´ω`*) ♪