近鉄 12200系 新スナックカー


こんばんは、akiringです。


今宵は近鉄12200系 新スナックカーのお話であります。


12200系は1969年に登場した近鉄を代表する特急車両であります。



そんな12200系が2月13日に定期運用を終えました。


3月には引退する予定で、オレンジと紺色の近鉄特急伝統のカラーリング車両が


消滅することになります。



車齢50年をこえる車両は、英女王も乗車した歴史があります。


近鉄の汎用特急は基本的にどの車両が運用に入るのかわかりませんが、


12200系の場合は喫煙可のマークが表示されるので、わかりやすかったのであります。


12200系は各座席に灰皿が設置された喫煙ができる特急列車として、


愛煙家から絶大な支持を得ていたのであります。


そんな近鉄も改正健康増進法施行を受け、2020年2月からは全席禁煙となっていました。



そんな12200系 新スナックカーが今更ではありますが、入線致しました。


久々のGREEN MAX製車両となります。


早速カプラーをTN化致しました。



前面カプラーはTOMIX JC25を使用しています。


JC25は2段電連ですが、1段カットしています。


車両は4両編成でM車は中間車ですが、先頭2両編成を30000系ビスタEXの増結として


運用することを考慮して、幕は難波としています。



大きな菱形パンタグラフが萌えます。



早速モジュールに置いて撮影会を行いました。♪



30000系 ビスタEXも出してみました。



ビスタEXが塗装変更される前の離合シーンが再現できます。♪


新作モジュールは小田急以外でもそこそこ楽しめるのであります。



12200系と30000系の併結運転はキュンとします。(*´ω`*) ♪



以上、12200系 新スナックカーの入線報告でありました。


(´∀`*)ウフフ♪