E235系1000番台


おはようございます、akiringです。


名古屋は深夜から雨が降り出しました。


予報では雨がつづきそうですが、このまま中京圏も梅雨入りするのでしょうか。



さて、E235系と言えば写真の山手線で活躍している車両であります。


写真は房総鉄道の走行会で運転した際のものであります。


11両編成でなかなか自宅で運転するのは大変であります。


現在所有している写真のE235系はTOMIXの限定品第4編成であります。


その先頭部分の見た目から"電子レンジ"なんていうあだ名がつけられていたりしますが、


なかなか都会的なデザインであります。



そんなE235系が山手線につづき横須賀総武快速線にも導入されはじめています。


写真のE217系から徐々に置き換わる計画のようであります。


形式は1000番台とされ、E217系同様の11両編成と付属編成の4両編成で構成されます。


11両編成にはこれまでと同様に2階建てグリーン車が2両連結されています。


まだ数は少ないようですが、実際今回房総の地で1度だけ目撃をしました。


残念ながら撮影することが出来なかったことが悔やまれます。



そんなE235系1000番台もTOMIXから早くも製品化されています。


房総鉄道メンバーのGREEN CARさんがいち早く15両フル編成を導入されて、


走行会でお披露目されていました。


実は自分も今回、旅の途中でこっそり付属編成を入線させていたのであります。


そして房総の地で整備を行い、速攻で走行会にてデビューを飾ったのでありました。



無類の付属編成好きとして知られる自分としては、この取り扱いしやすい短編成は


とても魅力的なのであります。


東海道本線のE231系1000番台、京葉線のE233系5000番台、常磐線のE531系など


付属編成コレクションがまたひとつ仲間入りすることとなったのであります。



早速整備された車両はJ-01編成と致しました。


側面の車番に加え、前面ガラスにもJ-01の編成表記をインレタで表現しています。


幕は"久里浜"へ交換し、付属編成感を出しています。


先頭は電連付TNカプラーが標準装備されていますが、中間もTN化しています。


クハ234にはトイレもあります。


山手線で運用されるE235系に比べると、スカート形状が異なります。


山手線のウグイス色と違い、横須賀色の2色はまた印象が大きく異なります。


"スカレンジ"なんていう呼び方がされるようです。



ホームドアの関係で山手線向けE235系は側面の路線カラーを横基調の帯ではなく


乗降ドア部分にタテに配色していましたが、1000番台はよく見る横方向の帯です。


おそらく基本11両編成の入線はなく、この付属編成だけでの運用となりそうです。


( *´艸`) ♪