近鉄 12410系 サニーカー

近鉄ネタがつづきますがご了承ください。


ちなみにまだまだつづきますので予めご了承ください。w



近鉄12410系"サニーカー"であります。


主に汎用特急で運用される車両であります。


2両編成の12400系の3両編成版として1980年に登場した形式で、


後に4両編成化されています。


登場時は名阪甲特急として運行されました。



基本性能は先程運用から離脱しました12200系に準じていますが、


どちらかというと後に登場する30000系"ビスタカー"に準じた設計も見られます。


詳しくはWikipediaをご参照ください。



写真は中間に2階建て車両を持つ30000系"ビスタカー"です。


12410系"サニーカー"は単独4両編成で汎用特急として運用されることもありますが、


他形式との併結運用も多くあります。



写真ではわかりにくいですが、後ろに22000系2両を併結した名古屋行き特急。


マスクは"ビスタカー"にそっくりですが、ヘッドマークの形状が異なります。


ちなみにこのヘッドマークもLED式のものと幕式のものが存在し、写真は幕式です。



そんな12410系"サニーカー"が入線であります。


残念ながら房総鉄道の走行会には間に合いませんでした。



幕は標準で名古屋行きであります。


前面カプラーは標準はダミーカプラーですが、TOMIXのJC25を組み込んでいます。



この手の車両はGM製が得意とするところであります。


昭和生まれの車両にこの新塗装はムリを感じながらも嫌いではありません。



動力はコアレスモーターが標準となります。


中間カプラーはKATOのジャンパホースつきに交換しています。


そのうちホロをつけようかと考えています。


まだまだ近鉄車両の入線はつづきます。


( *´艸`) ムフフフフ。♪