近鉄ブーム真っ盛り

こんにちは、akiringです。


梅雨に入る前にちょっくら用事で四日市へ行ってきました。


いつもならクルマで向かいますが、天気も良かったので鉄道を利用しました。


名古屋から四日市へはJR関西本線もしくは近鉄名古屋線を利用することになります。


近鉄ブーム真っ盛りの今の自分は、勿の論近鉄での移動となります。



時間に余裕があるので、単純に乗車して目的地に向かうのはもったいない話であります。


途中駅でホームに降り立ち、写真を撮ってはまた乗車。


いろいろと乗り比べながら近鉄を満喫するのであります。


早速 蟹江駅に降り立ち撮影であります。


賢島からやってきた名古屋行きの"伊勢志摩ライナー"であります。


信号の都合で徐行での通過となりました。



蟹江駅の先の戸田駅からは名古屋市となります。



再び乗車して四日市駅まで来ました。


用事を済ませて撮り鉄活動に専念します。


湯の山線の普通が入ってきました。


何やらサボをつけています。



名古屋行きの汎用特急です。


12410系"サニーカー"であります。


12410系には2種類あり、ヘッドマークがLED仕様と写真の幕仕様があります。


個人的にはこの幕仕様が好きだったりします。


しかしながら昭和生まれのこの手の車両にこの塗装はまだまだ違和感があります。


それでも嫌いではありません。



後ろには22000系"ACE"が連結していました。


奥の12410系と手前の22000系で屋根の高さの違いが楽しいです。



みんな大好き"アーバンライナーplus"がやってきました。


21000系は6両編成と8両編成が存在しますが、この列車は6両編成であります。



"ひのとり"の登場で名阪特急以外の運用にも入るようになったので、


また違った景色の中を走る姿が楽しめそうであります。



80000系"ひのとり"がやってきました。


6両編成名阪甲特急で、名古屋までノンストップであります。


名阪で大和八木など途中駅に一部停車する運用もありますが、


名阪甲特急は大阪難波~大阪上本町~鶴橋~津~名古屋と極めて停車駅は少ないのです。



さて、場所を移動して桑名駅へ。


桑名駅と言えば養老鉄道養老線と三岐鉄道北勢線とJR関西本線へ乗り換えができます。


しかし近鉄のアナウンスではJR関西本線のみ乗り換え案内をしないことで有名。


並走するライバルとしての意地なのでしょうか。


ちなみに桑名駅は新しく橋上駅舎が竣工しています。



先程四日市駅で見かけた12410系と22000系の汎用特急が、


早くも名古屋で折り返して戻ってきました。



つづいてまたしても"アーバンライナーplus"がやってきました。


近鉄は本当に特急の運転本数が多いのであります。


これでもコロナ禍で運転本数は減便しているというのだから驚きます。



名古屋に戻る途中、揖斐川橋梁で四日市駅で見送った"アーバンライナーplus"と離合。



このあと弥富で一旦降り立ち撮影し、2610系LCカーで蟹江まで急行に乗車。


蟹江からは同じく2610系のロングシート車の普通に乗車して伏屋で再び撮り鉄です。


00分名古屋発の大阪難波行き"ひのとり"が快走していきます。



つづいて先程桑名駅で見送った"アーバンライナーplus"が"ひのとり"を追走。


勿論"ひのとり"は甲特急のため、停車駅の多い丙特急は終点大阪難波まで


追いつくことはなくその差は広がるばかりなのであります。



最後は22000系"ACE"の2両+4両の6両編成 鳥羽行き特急であります。


楽しい時間でありました。 (*´▽`*) ♪