近鉄 1201系

こんばんは、akiringです。


今日の名古屋は朝方雨が降りましたが、日中は晴れて暑くなりました。


さて、今宵は近鉄1201系であります。



昭和57年にMc-Tcの2両編成、界磁チョッパ制御車1200系として登場。


平成13年に宮町~賢島のワンマン運転化に伴いワンマン対応改造されたのが、


この1201系なのであります。


ワンマン対応改造を施し形式に1を加えるところが近鉄らしさを感じます。



1201系は主に2両編成で普通や準急として運用されます。


写真は伊勢中川を出発して大阪線を走る名張行きの普通です。


よく似た車両で9000系という形式が存在しますが、詳しくはWikipediaをご参照ください。



そんな1201系は写真のように他形式の車両に増結されて運用されることも多く、


写真は2610系LCカーに増結されて松阪行きの急行として運用されている様子です。



1210系の中には更新工事が施されている編成も存在します。


写真の編成は前照灯が更新されています。



そんな1201系をこの度増備致しました。


鉄コレでありますが、近鉄のイベントで限定販売されたものであります。


コレをN化して増結用とします。


早速整備を施し、前面カプラーはJC25へ交換しています。



イベント限定販売品は車番がシールでの選択式となります。


さすがにシールは勘弁いただきたいので、こんなものを買ってきました。


グリーンマックス製のインレタであります。(No.6410)


近鉄車両のあらゆる車番が収録された優れモノであります。



動力を組み込んで2両編成での運用をしたくなりますが、そこは我慢であります。



今回中間カプラーもTN化してみました。


ジャンパホースがないので若干物足りません。



早速グリーンマックス製の2610系LCカーに連結してみます。


なかなかイイ感じであります。


(´∀`*)ウフフ♪