いざ京都へ 京都鉄道博物館編

京都駅からJR山陰本線で一駅、梅小路京都西駅に降り立ちました。



駅前のスターバックスには京都市電が静態保存されています。


奥に見えるは京都タワーであります。


さて、今回の旅のイチバンの目的地に到着であります。



ドーン!


そう、京都鉄道博物館であります。


オープンから早5年、ようやく訪れることができました。



名古屋のリニア鉄道館とはまた違った感じであります。


エントランスホールから入場し、まずお出迎えしてくれるのはクハ86と0系新幹線。


早くも興奮であります。♪



大阪環状線で活躍したクハ103はトップナンバー。



クハ103は車内に入ることができました。



DD54 33であります。


憎めない面構えがツボります。♪



お次は大好物のEF58 150であります。


リニア鉄道館の茶色もいいですが、やはり青色もいいですねぇ~。♪



本館に入ると鎮座しているのは230 233。


う~んシブイぜこの野郎。(*´ω`*) ♪



今も西日本エリアで活躍する500系新幹線とクハネ581とクハ489。



なんという破壊力なんでしょうか。


クハネ581の前照灯の虜になって、しばらく動けなくなってしまいました。



ボンネットの雷鳥、それもヘッドマークは文字。


痺れますなぁ~。(´∀`*)ウフフ♪



500系新幹線の妻面も見ることができます。


いやぁ~丸いねぇ~。( *´艸`) ♪



新幹線が開業する前の"こだま"と言えばコレ、151系であります。


クハ151はモックアップでありますが、さすがのオーラを感じます。



みんな大好きDD51です。


階段をおりて床下を見上げるように見学ができます。



コンテナ特急"たから号"のヨ5000が展示されていました。



お次は国鉄初の特急用気動車キハ81 3であります。


昔はコレが"くろしお"として運用されていました。


それも名古屋まで来ていたというんだから驚きます。



JR西日本仕様の100系新幹線の先頭車であります。


"グランドひかり"として運用されていたあの頃を懐かしく思います。



みんな大好きEF66であります。


こちらもDD51同様床下を見上げて見学することができます。


床下グレーのひさし有り仕様、クロスパンタの35号機であります。



オハ46も展示されています。


昭和30年汽車製造製であります。



京都鉄道博物館にはトワイライトエクスプレスがいっぱい展示されています。


EF81 103号機はトワイライト専用機であります。



電源車のカニ24 12。



オハ25 551は昭和53年 富士重工業製。



スシ24はトップナンバーであります。



オロネフ25 501も展示されています。


いやぁ~カッコイイ。 (´∀`*)ウフフ♪



EF65のトップナンバーも展示されています。


京都鉄道博物館にはトップナンバーがいっぱいなのであります。



京都鉄道博物館と言えばコレ、扇形車庫であります。


梅小路蒸気機関車庫は迫力満点です。


鉄道博物館となる前に一度訪れたことがありましたが、やはりSLってスゴイなぁ。



転車台にキュンキュンします。(*´ω`*) キュンキュン♪



DD51もトップナンバーであります。



オハフ50 68は休憩所として使われています。



日本を代表する旅客用蒸気機関車C61 2は日立製作所製。



"SLスチーム号"として運転されるは8620形8630号機。


日本で最初の量産タイプ旅客用蒸気機関車であります。



鉄道博物館のすぐ隣はJR西日本の留置線であります。


標準色のDE10(写真右)の隣は嵯峨野観光鉄道トロッコ列車牽引機であります。



本館3階にあるスカイデッキからは京都駅方面が一望できました。


京都タワーや東寺が見えます。


時間の都合で急ぎ気味の見学となりましたが、平日ということもあってのびのびと


楽しむことができました。



ちなみにこんなアイテムを買ってきました。


ブレーキハンドルであります。♪


炭酸飲料のペットボトルのフタにセットして回せばブレーキごっこが手軽に楽しめます。


コレが欲しかったんですよぉ~。(´∀`*)ウフフ♪



つづく