今更のE217系
こんばんは、akiringです。
今宵はこの車両をネタにしようと思います。
そう、JR東日本のE217系であります。
E217系は1994年に登場した直流近郊形電車であります。
基本編成51本561両と付属編成46本184両の合計745両が製造されました。
横須賀線と総武快速線で運用されていた113系の置き換えを目的に登場したE217系は、
成田線、内房線、外房線などへの直通列車としても運行されています。
そんなE217系もいよいよ新型車両E235系に置き換えがはじまっています。
そう、もうすぐ見ることができなくなってしまうのであります。
写真は基本編成に付属編成が連結された15両フル編成であります。(木更津駅)
そんなE217系を今更ではありますが、付属編成を増備致しました。(TOMIX)
更新前の登場時の付属編成は所有していましたが、せっかくなので記念に現在の姿を
残しておこうと思いまして今回の入線となりました。
更新車はスカートが大型化され、スカ色の帯の色合いが明るくなりました。
登場時の更新前(写真左)と並べてみました。
更新前の床下は実車とは違い床下グレー化されているのは庄内川鉄道オリジナルです。
先頭は標準でTNカプラーを装備していますが、中間はTN化する必要があります。
床下汚物タンクはゴム系接着剤でポン付けであります。
置き換えが進むE235系1000番台と並べてみました。
E235系もE217系同様に付属編成であります。
房総の地へ行く度にE217系を撮影しました。
その記録の一部をご覧いただきます。
蘇我駅にて。
千葉駅にて。
基本編成にはダブルデッカー車が2両連結されていて迫力があります。
千葉駅で並んだE217系。
勿論乗り鉄も楽しみました。♪
尾灯の位置が結構ツボだったりします。
JR西日本の281系"はるか"にも尾灯の位置は通じるものがあります。
以上、今更E217系を増備したというお話でありました。
(´∀`*)ウフフ♪
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