せっかくなので室内灯を取り付け
おはようございます、akiringです。
本日は代休消化を遂行であります。
絶対に年内に代休を消化することはおろか、有給を消化することすら不可能であります。
それでも自分はなんとかスケジュールをこじ開けて、協力業者に金をバラマキ休みます。
とは言え今日は接待ゴルフならぬ接待キャンプに出かけるのであります。
お供するのは大手取引先の重役様たちでありますが、実は仕事を離れればお友達の仲。
焚火の前では親友なのであります。
この記事が投稿されている頃にはキャンプに向かっていることと思います。
さて、先日満を持して入線致しましたJR東日本の観光特急"サフィール踊り子"。
実車同様模型もなかなかの完成度に満足であります。
ならばせっかくなので室内灯を取り付けることにしたというワケです。
"サフィール踊り子"は8両編成であります。
今回はメーカー指定のKATO純正室内灯 11-213(11-214)を購入しました。
早速ボディーを取り外してビックリです。
なんと標準で照明板がセットされていました。
つまり金具とLEDユニットを取り付けるだけで完成なのであります。
つまり購入した室内灯の照明板は使うことなくそのままお蔵入りとなります。
KATOさんそれならそのように照明板レスの製品を発売してもいいのでは…
"サフィール踊り子"の価格がそこそこお高い理由もなんとなく理解できました。
早速伊豆側の先頭車から取り付けて試験点灯させてみました。
専用で標準装備の照明板はスリムであります。
そして光が上手く屈折して照射するように工夫がなされています。
今回は 11-213 と 11-214 を購入しましたが、11-213 は単品の品番。
11-214 は6個入りの品番であります。
つまり8両編成の"サフィール踊り子"は単品2個と6個入りを1個購入すればいいのです。
単品は定価で792円、6個入りは定価で3960円と6個入りは単品1個分お得なのです。
"サフィール踊り子"の伊豆側先頭車は"プレミアム グリーン車"であります。
新幹線の"グランクラス"のようなシートが室内灯に照らされます。
今回は8両全て電球色としました。
照明板が専用な理由はおそらくこの天窓にあると思います。
汎用品に比べて照明板をスリムにすることで、天窓からも照明板が見えません。
テーブルランプなどが標準で点灯する食堂車にも室内灯を取り付けます。
ボディーを取り付けるとなかなかムーディーな感じになります。
つづきましては個室車両に室内灯を取り付け。
ボディーを取り付けてみるとかなり痺れます。
人を座らせたくなる室内であります。
ちなみに個室車両の廊下側はこんな感じになっています。
以上、"サフィール踊り子"に室内灯を取り付けたというお話でありました。
(´∀`*)ウフフ ♪
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