籾殻の香りは
先週火曜日に代休をとり、焚火仲間といつもの隠れ家へ向かいました。
山里はすっかり秋ではなく冬の入口でありました。
この日持参したのは籾殻であります。
この籾殻を焚火にぶち込んでゆっくりと燃やします。
この籾殻の香りは幼い頃を思い出させてくれます。
籾殻を燃やしてできた燻炭は肥料になります。
土壌の改良などに重宝するのです。
すっかり寒くなりました。
昼間でも上着が必要な気温であります。
薪を割って焚火の炎を絶やさぬように育てます。
焚火の前で氷を入れたジンジャーエールをチビチビと飲む。
ゆっくりと時が流れます。
木漏れ日がなんとも綺麗であります。
この場所に来ると心が浄化されるのがわかります。
心身ともに疲れ果てた自分には、ここは必要な場所なのであります。
焚火を囲みながら仲間といろんな話をしました。
超絶美味い岩ガキを食べました。
里山の日没は早いのであります。
日が沈むと気温はみるみる下がります。
焚火の数を増やして上着を着重ねました。
この日は深夜まで焚火を囲みながら語り合いました。
(´∀`*)
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