キハ283系を増備
おはようございます、akiringです。
冬らしい寒さがつづいている名古屋であります。
さて、昨年入線致しましたキハ283系であります。
KATOから再販されたものでありますが、屋根上など変更が施されました。
振り子式車両ということで、KATOお得意の振り子機構を模型にも採用しています。
そんなキハ283系でありますが、実車は引退が迫ってきています。
そんな中、庄内川鉄道では写真の3両を増備致しました。
ここ最近他形式も含め増備に注力していることにお気づきかと思いますが、
房総鉄道走行会向けの対策であります。
増備した中間車向け先頭車はこんな感じの面構えとなります。
ヘッドサインは消灯状態、ライト類は点灯しません。
一番の特徴はスカート形状にあります。
KATO製BM式カプラーに対応すべく、構造上可動範囲を確保するために口裂け状態です。
平たい顔の簡易運転台もあります。
今回の増備でキハ283系は最長9両編成での運用となります。
(*´ω`*) ♪
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