475系 北陸本線 新塗装

入線がつづいております。


年末にTOMIXから発売された475系であります。



6両セットと3両セットが発売されましたが、今回は3両セットであります。


オイスターホワイト地にコバルトブルーの帯とされた新北陸色と呼ばれる塗装は


自分の中ではツボであり、北陸本線のイメージであります。


北陸本線は北陸新幹線開業に伴い並行在来線 金沢~直江津 をJR西日本から経営分離し、


第三セクター鉄道会社へと移管してしまいました。



写真は475系によく似ていますが、乗降ドアが両開きの413系であります。


前照灯もシールドビームでありますが、雰囲気は似ています。



457系は1958年に登場した153系電車をベースとしている車両で、


153系電車の交直流仕様が451系・471系であり、それの電動機出力と抑制ブレーキを


変更した車両が475系なのであります。(詳しくはWikipediaをご参照)


TOMIXのHG仕様は益々良くなりました。


大きな前照灯はレンズカットまで再現されています。



つらら対策で埋められた幕が特徴的であります。


連結器カバーにJRマークが印刷されているところはキュンキュンするポイントです。



最近のHG仕様は床下空気管まで再現されています。



モハの洗面台トイレは撤去されていますので、床下汚物タンクはクハとクモハのみ。


車番はインレタによる選択式ですが、所属やクハの弱冷房表示も再現できます。



交直流電車らしいパンタまわりもリアルに再現されています。


このセットではベンチレーターが撤去された姿を再現しています。


ちなみに室内は一部ロングシート化された状態を再現しています。



写真は金沢駅で撮影したものです。


またしても両開きドアの413系であります。


探しましたが残念ながら475系の写真が出てこなかったことが悔やまれます…


以上、457系 北陸本線 新塗装の入線報告でした。


(´∀`*)ウフフ ♪