待望の再販 キハ181系 "はまかぜ"

おはようございます、akiringです。


天気予報では雨っぽいことを言っていましたが、


夜明け頃から名古屋は晴れてきました。


さて、入線報告がつづきます。


今回入線しましたのは…


ドーン!


キハ181系 "はまかぜ" であります。



この度ついにKATOから再販されました。


晩年の姿を再現した6両編成のセットであります。



ヘッドマークも充実していますが、標準でついてくる"はまかぜ"を使用します。



KATO製のキハ181系はすこぶる出来がイイのであります。


発売当初購入するのを後回しにしているうちに売り切れてしまい、


手に入れるのが困難となってしまい悔しい思いをしていました。


しかし智頭急行の"スーパーはくと"の発売をうけ、これは再販するかもと


期待に胸膨らませていたら今回の再販となりました。



KATO製のキハ181系は運転席まわりまでしっかり再現されています。


屋根上も晩年の姿を的確に再現しています。


発煙筒、排煙管、無線アンテナはユーザー取付であります。



最近のKATO製品は塗装の出来栄えがイイのであります。


JR西日本ロゴなども細部まできれいに再現されています。



勿論中間車の屋根上のラジエーターもご覧の仕上がりであります。



カプラーは全てBM式を採用していて、車間は実感的であります。


床下汚物タンクなどの表現もされています。



中間車の妻面ドアの窓が縦に大きくなっていることをはじめ、


塗装だけでなくアコモデーション工事を施した状態を細部まで再現しています。



同じくKATO製のキハ181系と並べてみました。


模型としての仕様は基本変わりませんが、国鉄時代とJR時代の仕様の差異が


的確に再現されているところがうれしいものです。



タブレットキャッチャーの有無や非常口の有無なども違いがあります。



写真のような混成編成を再現してみるのも楽しいものであります。



以上、待望の再販 キハ181系 "はまかぜ" 入線の報告でした。


(*´▽`*) ♪