キハ100とキハ110

おはようございます、akiringです。


名古屋は梅雨の晴れ間、朝から湿度が高くムシムシしていますが晴れています。


日曜日ではありますが、本日も労働に励みたいと思います。



さて、今回のネタはキハ100とキハ110であります。


キハ100とキハ110は1990年に登場したJR東日本の気動車であります。


車両の長さが16mなのがキハ100、車両の長さが20mなのがキハ110であります。


キハ100は両運転台、キハ110は両運転台と片運転台のタイプがあります。


写真は今年の5月に松本駅で撮影したキハ110であります。



キハ110はHOゲージとNゲージを両方所有しています。(共にKATO製)


やはり1両で運用できる車両は重宝します。



キハ110(写真左 KATO製)とキハ100(写真右 TOMIX製)。


KATO製のキハ110はTOMIX製のキハ100が入線した際に共通化更新工事を施し、


カプラーのTN化と室内灯を取り付けました。


KATOとTOMIXで若干の解釈の違いがあります。



車両の長さの違いは実車レベルで4m。



この度短い方のキハ100を1両増備しました。


写真右の量産車(T)であります。


写真左の顔が黒いのは試作車であります。


顔の色以外にも差異がいくつか見られます。


今回の増備に合わせて車番を一部見直しました。


車番はインレタ選択式であります。


今回前面助手席窓上の車番も施工しました。



今回の増備にはちょっとした目論見があります。


それはまたそのうちご紹介したいと思います。


それではよい日曜日を。


(*´ω`*) ♪