あきたこまち
こんにちは、akiringです。
名古屋は暑い日がつづいています。
さて、今回のネタはコレであります。
ドーン!
そう、言わずと知れた秋田を代表するお米"あきたこまち"であります。
キャンプに行く際はいろいろな銘柄のお米を持参しますが、"あきたこまち"は抜群。
メスティンで炊きますが、蓋を開けた時のにおいから既に美味しいのであります。
っと実は今回のネタはお米ではないのであります。
もう勘のいい人は薄々気がついていることと思います。
そう、もうひとつの"あきたこまち"が今回の主役なのであります。
それは…
ドドーン!
やっぱりなという声が聞こえてきそうですが、そのやっぱりであります。
秋田新幹線 E6系 "こまち"であります。
E6系は2013年3月のダイヤ改正で営業運転を開始したJR東日本の新幹線車両であります。
2010年から2014年にかけて24編成168両が製造されました。
主に東北・秋田新幹線で運用される7両編成の車両であります。
在来線区間への直通運転をすることから車体は小さく、ミニ新幹線として製造されました。
新幹線区間では320㎞/h運転に対応し、在来線区間では130㎞/hで運転されます。
今回そんなE6系が入線致しましたのでご紹介。
房総鉄道の新幹線計画に基づきまして、庄内川鉄道で進められる新幹線軌道緩和曲線の
製作でこのミニ新幹線規格の車両が必要と考えての入線であります。
いつもならインスタグラムで先行して入線報告を行いますが、
深い意味はありませんが、たまにはブログで先に報告してみました。
E6系はTOMIXとKATOが製品化していますが、今回入線したのはKATO製であります。
どちらの製品も甲乙つけがたい出来でありますが、今回はKATOをチョイスしました。
全体的に塗装も印刷も綺麗であります。
側面の"秋田美人"と呼ばれるマークも細部まで鮮明に再現されています。
側面の幕は"こまち 秋田行"となっています。
登場時は"スーパーこまち"として運用されていましたが、現在は"こまち"として運用。
新たに荷物室を設けたことで窓が埋められた状態が再現されています。
KATO製品の場合車番なども印刷済みであることが多いため、
編成番号など変化をつけないのであれば整備いらずで楽チンであります。
屋根上のパンタはこんな感じでスッキリしています。
こうなるとE5系との併結運転がしたくなりますが、とりあえずは我慢であります。
コロナの影響で併結するE5系"はやぶさ"の一部が運休する都合から、
東京~仙台間をこのE6系のみで運用する"赤いはやぶさ"が話題となっていますが、
グランクラスを持たない7両編成の"はやぶさ"も面白いものであります。
(*´ω`*) ♪
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