12系客車を入れ替え
こんばんは、akiringです。
先日国鉄形12系客車を転属させました。
KATO製の年季の入った車両でありましたが、この度入れ替えすることにしました。
気に入っていましたが、さすがに古さを感じていました。
ウチでは古い車両をボチボチと最新ロットの車両に入れ替えしています。
今回入れ替え入線したのは同じくKATO製の国鉄仕様であります。
この手の車両はいくらあっても困りませんからねぇ。
いろいろなシーンで重宝します。
製品は6両セットですが、単品でオハ12を1両追加しています。
前面はBM式アーノルドカプラーが標準装備されていますが、
ジャンパ栓の表現を含めナックルカプラーへ交換しました。
標準で写真上の首が長いナックルカプラーが付属してきますが、
写真下の首が短いタイプに変更しています。
さすが年月が経っているだけあって、その出来栄えは相当旧製品から進化しています。
中間カプラーはBM式が標準装備です。
塗装や印刷はとても綺麗であります。
車番は印刷済みで楽チンです。
スハフ12の床下発電用エンジンは別部品でグレーで再現されています。
ライトユニットは小型化されて、乗務員室の表現までされています。
実はセットと単品で差異が表現されています。
写真左がセットの車両で、写真右が単品の車両。
屋根上で言えば左は屋根中央に補強が入っています。
分散型クーラーにも違いがあって楽しませてくれます。
12系客車は何に牽かせても絵になりますが、電化路線ではEF58とかが好みです。
非電化であればDD51が定番でしょうか。
(*´ω`*) ♪
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