しなの鉄道115系

おはようございます、akiringです。


名古屋は朝晩は秋らしくなってまいりましたが、昼間はまだまだ夏であります。 


さて、今回のネタは国鉄形電車の115系であります。



実は自分はこの"国鉄形"という言葉に敏感であります。


自分が幼少期によく乗った車両や憧れた車両は、やはり国鉄形でありました。


その安心感とでも申しましょうか、なんともいろんな思いがつまっています。


特に好きなのが115系の特に湘南色でありますが、写真のようにその派生車なども


勿論のこと大好物なのであります。


この手の車両は直流形の111系にはじまり113系から115系へと進化を遂げ、


更には交直流形の415系とか455系とか475系とかいろいろと派生している大所帯です。



この前紹介しました常磐線で活躍した415系や九州で今も活躍している415系もその仲間。


暖地や寒冷地など運用される環境や、電力供給の方式などに応じて仕様は様々です。


国鉄形電車の代名詞みたいな車両なのであります。


今回そんな国鉄形電車を更に増備しましたのでご紹介です。



ドーン!


しなの鉄道の115系であります。


カラーリングが違うだけでこうも印象が変わるものなんだと驚かされますが、


間違いなく115系であります。



北陸新幹線の開業に伴い、並行在来線の信越本線がしなの鉄道となりました。


その時JR東日本から譲渡された車両であります。


ここ最近のKATOのクオリティーでしっかりと細部まで再現されています。


特に塗装印刷が綺麗であります。



カプラーは全てBM式フックなしであります。


前面は胴受け部品を取り付けることでリアルな見た目になる代わりにダミー化します。



幕は側面まで印刷済みで"ワンマン長野"となっています。


床下汚物タンクなどもしっかり再現されています。



屋根上のパンタはシングルアーム化されています。


ベンチレーターも別部品で再現されています。


まだまだ国鉄形車両ネタがつづきますのでお付き合いください。


( *´艸`) ムフフフフ♪