近鉄 ひのとり を増備

おはようございます、akiringです。


日曜日の朝、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


3連休という人もいることでしょう。


そんな連休ではありますが、残念なことに台風が接近中であります。


くれぐれも皆さんご注意願います。


さて、今回のネタはコレであります。



近鉄の80000系"ひのとり"であります。


登場から人気を博している名阪特急車両であります。


主に名古屋~大阪難波で運用されますが、奈良方面や伊勢志摩方面への運用もあります。



そんな"ひのとり"は登場時6両編成でありましたが、後に8両編成が増備されました。


今では頻繁に8両編成を見かけるようになりました。



それまで近鉄車両の入線は封印してきましたが、この"ひのとり"がきっかけで解禁に。


気がつけば近鉄車両が急増して一大勢力と成しています。



そんな近鉄名阪特急80000系"ひのとり"の8両編成がこの度増備されました。



写真左が今回増備された8両編成で、写真右が6両編成であります。


6両編成が発売された時、ワクワクしながらケースを開封して悶絶した覚えがあります。


中間2両分が埋められたモヤモヤする仕様の納まりに、あぁ~8両編成も出るのねぇ~と。


中間2両だけ別売することはないだろうなとは思っていましたが、


今回めでたく8両編成が製品化されたということであります。


6両編成は只今相場が高騰して、8両編成の値段を上回っている状態です。


8両編成との違いは中間2両を単純に抜くだけなのですが。



8両編成には写真の簡易運転台がついている中間車モ80700とサ80800が2両入ります。


これは検車時に半分の4両に分割しなくてはならない事情があるためで、


21000系アーバンライナーPLUSの食パンみたいな中間運転台とは違い本線には出ません。


早速中間カプラーをTN化しましたが、TOMIXの推奨は黒色の0336であります。


6両編成は0336を使用しましたが、8両編成では差別化するためにグレーの0337を使用。



近鉄特急が益々盛り上がってまいりました。 ( *´艸`) ムフフフフ♪