三岐鉄道 保々駅


こんばんは、akiringです。


今宵は三岐鉄道の保々駅をご紹介致します。


保々駅は三重県四日市市小牧町に位置します。


構内には車両区、施設区、コントロールセンターが置かれ、


三岐線の中枢駅となっています。



車両区はホームからだけでなく道路からも見ることができます。



補修中の車両もあります。



トラバーサーも三岐カラーです。



塗装待ちの801系がいます。



構内にはED45形がゴロゴロいます。


ED459は東武ED5000を1991年に譲り受けたもの。



よく見ると前面ライトやドアの大きさなど差異が見られますねぇ。


詳しくはウィキペディアで見てみてください。w



ED45形は運転台が右側にあります。


写真は1号機。



萌えますねぇ~。 (´∀`*)ウフフ



三岐鉄道三岐線の車両は、かつて複数の鉄道会社からの譲渡車が存在したが、


現在は西武鉄道から譲り受けた車両で統一されている。


写真は元西武鉄道の新101系で、三岐鉄道では751系。



元西武鉄道の701系は801系として3編成が在籍。


そのうち803Fが今年4月に西部鉄道時代の"赤電"塗装となりました。



モジュールで再現したくなる風景です。



保線車両も楽しいです。 (´∀`*)ウフフ


構内の上を通るのは開通したばかりの新名神であります。



構内には朽ち果てた2軸貨物が鎮座しています。



101系は元西武鉄道の401系。



しばらくすると本日のお目当てがやってきました。


私鉄唯一のセメント輸送列車であります。



2003年に東武から譲渡されたED5081形が牽きます。


猛烈に興奮します。 (*´ω`*) うひゃ~♪


ちなみにED5081形の運転台は左側。



太平洋セメントの黒いタキが連なります。 (´∀`*)ウフフ



構内で上下線セメント輸送列車が離合します。



保々駅で運転士が交替します。


当たり前ですが側面に扉がないので前面ドアから乗降します。



西武鉄道時代のレモンイエローに復元された805Fがやってきました。



まさに西武鉄道を感じさせるカラーです。



三岐鉄道楽しいですねぇ~。



最後はお隣の駅、北勢中央公園口駅で撮影。


楽しいひと時でありました。