近郊形駅モジュール製作 その1
こんばんは、akiringです。
突然ではありますが、こんなモノを買ってきました。
KATOから発売されています近郊形橋上駅舎であります。
なかなか細部まで作りこまれた品であります。
コレに同じくKATOから発売されている近郊形島式ホームを組み合わせることで、
新たに駅のモジュールを製作することとなりました。
目標はこの春に予定しています房総鉄道走行会での開業であります。
実は去年の秋ごろから新駅開業の構想はありました。
しかし計画段階でなかなかイメージがまとまらず、気がつけば年が明けていました。
なんやかんやとやっているうちに2月となってしまいましたが、ようやく動き出します。
今のところ20m級の車両6両編成~7両編成が停車可能なホームを持つ郊外の駅として、
これから急ピッチで工事を進めて行く予定であります。
早速起工式を行い、工事に着手致しました。
まずは塗装とスミ入れからであります。
今回着工した時点で既にスケジュールが大変厳しい状態であるため、
いつも以上の突貫工事が予想されます。
一部ジャンク品を組み合わせて多少のアレンジを試みます。
とにかく作業の効率化が求められますが、なかなか上手くいかないものであります。
駅舎部分は一気に作業を進めて、同時にウェザリングも施します。
下手に細部まで手を加えてしまうと走行会に間に合わなくなりそうなので、
ほどほどにしてとりあえず列車が運行できる状態まで進めた上で、
時間が許す限りつくりこんで行こうと考えています。
ちょっとスミ入れと塗装を施しただけで雰囲気は抜群に良くなります。
ゆっくりはしていられませんが、楽しく製作活動に励みたいと思います。
(*´ω`*) ♪
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