近鉄 30000系 ビスタカー
こんばんは、akiringです。
今日は雨の日曜日となりました。
そんな日は部屋でマッタリと模型をいじくるに限ります。
今宵のネタはコレであります。
そう、近鉄 30000系 ビスタカーであります。
自分が幼少期から慣れ親しんだビスタカーはコレでありました。
現在は更新工事を施され"ビスタEX"として活躍を続けている名車であります。
模型は何年か前にリニューアルされました。
今更ではありますが、欲しくなった時には品薄状態になっているものであります。
地道に探していましたが、ようやく発見しこの度無事に入線となりました。
入線するなり早速整備を行いました。
30000系ビスタカーの前面はもともと専用のTNカプラーを装備していますが、
スカートが大型のため、条件によってはバリアブルレールなどに干渉してしまいます。
そこで房総鉄道走行会対策工事と名付けていますが、カプラーとスカートを交換です。
GM製のスカートにTOMIXのJC25を組み合わせたもので、ゴム系接着剤でポン付けします。
中間カプラーも勿論TN化工事を施します。
その窓配置から"ハーモニカ"とも呼ばれた更新前のビスタカー。
更新工事が施された"ビスタEX"(写真右)と並べてみました。
ビスタEXも房総鉄道走行会対策工事を施しています。
大幅な更新工事であったため、編成ごとに徐々に工事を進められました。
そのためこの並びも見ることができました。
中間の2階建て車両は大幅な更新工事を施されています。
塗装だけでなく窓も大型化されてハーモニカではなくなりました。
スナックカー12200系との並びは破壊力が違います。
小学生の頃見かけたのはこんな近鉄特急でありました。
30000系ビスタEXは6月に新塗装が再販される予定で、勿論入線予定であります。
(*´ω`*) ♪
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