今の自分にとって房総鉄道とは

こんばんは、akiringです。


久々の投稿となります。


今宵はちょびっと懐かしい写真を。



少し高さの異なる軌道。



KATOのユニトラックをベースとした約10年ほど前の自宅モジュールであります。



今思えばツッコミどころ満載のモジュールであります。



既に転属してしまったレインボーが橋梁を渡ります。



実は当時の自宅モジュールは、在来線軌道と新幹線軌道を有していました。


ドクターイエローとドクター東海の並走は懐かしい思い出であります。



写真ではわかりにくいですが、この橋梁のモジュールは900×600でした。



当時庄内川鉄道では新幹線事業に注力していました。


写真は懐かしい300系新幹線であります。


373系との並走は、静岡エリアを彷彿とさせます。



当時東海道山陽新幹線を中心に新幹線車両を保有していました。


0系と700系はKATO製でありました。



E4系Maxは旧塗装で、山形新幹線400系との併結運転をしていました。


九州新幹線800系との離合は、鉄道模型ならではの光景であります。


ちなみにE4系と800系はTOMIX製でありました。



今から約10年前が、ついこの前のように感じられます。


そんな庄内川鉄道に転機が訪れたのが丁度この頃でありました。


このムラゴンに引っ越してくる前はYahooでブログをやっていました。


内容は今とそれほど変わりはありませんが、主に鉄道を中心としたものでありました。


そんなYahooブログの交流でお知り合いになったのが、今の房総鉄道であります。


その名の通り千葉県の房総を拠点に、鉄道を愛するオジサンの集まりであります。


そんな房総鉄道にご縁がありまして、参加させていただくことになったのであります。



名古屋からクルマで千葉県房総の地へ向かう道のりは、本当にワクワクドキドキでした。


写真ははじめて房総の地へ向かう時、海ほたるで撮影した1枚であります。



そして念願の房総の地へ上陸し、房総鉄道の走行会に参加させてもらいました。


まるで鈍器で後頭部をぶん殴られたような衝撃をうけたことを覚えています。


それまでの自分の引き出しが、いかにスカスカだったのかを思い知らされました。


なんとも強い影響を受けました。



ひとつひとつの作品のクオリティーの高さに驚きの連続でありました。



そんな房総鉄道の活動に参加させていただくことで、自分にも大きな変化がありました。


1年のピークが主に房総鉄道のメンバーが集まる5月のGWになりました。


仕事のスケジュールも年末年始やお盆ではなく、GWを中心に調整するようになりました。



製作するモジュールも作風が大きく変わりました。


正確には変わりつづけていると言った方がしっくりきます。



房総鉄道の活動に参加する度に今も多大な影響を受け続けているのであります。



今の自分にとって房総鉄道とは、


毎日を楽しく豊かにしてくれるかけがえのないものなのであります。


(*´ω`*) ♪