EF58 157
こんばんは、akiringです。
今日の名古屋は日中雨模様でしたが、夕方には雨もあがりました。
四国地方では梅雨入りしたようですが、中京圏もそろそろ梅雨入りでしょうか。
さて、今日は午前中で仕事が終わりましたので、車両の整備をと思い
ゴソゴソしていましたら、未整備の電気機関車が出てきました。
そうそう、いましたねぇ~こんな子がって感じで、予定を変更してこの電気機関車を
早速整備することにしました。
先台車に棒が2本立っているのでもうおわかりだと思いますが、EF58であります。
ってこの記事のタイトルにも既に謳っていますのでバレバレですね。w
今回カプラーはラウンドハウスから発売されている車間短縮ナックルカプラーを使用。
猛烈なカプラーの短さにキュンキュンします。
先台車を車体にセットしてみます。
いかがでしょうか、なかなかリアルな連結器まわりが再現できました。
このEF58はKATO製3049で、無加工で取り付けが可能です。
製品に付属するナックルカプラーとは取り付け方法は多少異なり、
アーノルドカプラー用についているスプリングをそのまま使用します。
アップでの眺めです。♪
車番は157号機を選択しました。
通称"イゴナナ"で親しまれた中京圏では馴染みの車番です。
157号機は新製配置から国鉄末期まで浜松区に所属していました。
昭和60年に廃車され、その後国鉄精算事業団の所有となっていましたが、
昭和63年にJR東海が購入して復活を遂げました。
青色の直流標準色で静岡運転所に配置され、主に飯田線でイベント列車や工臨などに
運用されましたが、平成19年に引退となりました。
弊社にはお召機の61号機(TOMIX)がいますが、青色もしっかり萌えます。♪
小窓Hゴム仕様の後期形157機は61号機とはまた違った雰囲気です。
存在感がイイですねぇ~。 (´∀`*)ウフフ
実車は引退してしまいましたが、弊社ではしっかり運用したいと思います。
引退はしていますが、実はこの157号機はありがたいことに現在も実在しています。
港区にありますJR東海のリニア鉄道館で茶色になって保存展示されているのです。
なのでまだ会いに行けるのであります。 (*´ω`*) きゅ~♪
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